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第2話

001 / 眩しかったのは
101
2026/03/03 11:00 更新



 あの一夜を超えてから、何ヶ月もの時が経ったか。
 机の上に置かれたスマホは、いつでも
 通知が鳴り止まない。
 1度、見た時があったが、大半が相棒からの連絡。
 時には
 『 今日は放課後、白石達とセカイで練習をする 』
 という謎の報告の連絡が入ったこともあった。

# akt?¿- .
# akt?¿- .
…オレはもう、歌わねぇって言ってんのに

 それが相棒のダメなところだろう。
 自分を見捨てた “相棒” にまだ縋り付く必要があるのか
 オレだったらすぐに捨ててる。そう思う。

 そう思うしか、なかった。

 制服に着替え、自分のバッグを取る。
 そして、嫌になっても行くしかない学校に行く。




 門の前まで着いたが、脚を運ぶ気分には
 なれなかった。
 保健室登校とはいえ、たまに保健室にくる
 学年クラスも違う生徒と目が合うだけで
 気まずくなってしまうところが保健室登校の難点だ。

# akt?¿- .
# akt?¿- .
……今日はもう、いいか。行かなくて

 成績は足りなくてもいい。
 そう思ってしまう自分がどこかにいる。
 オレは、この脚を学校へ運ぶのをやめた。
 ___そのかわり、行きたいところがあった。

# ???‐ .
___アキトくん
# akt¿?¿?‐ .
# akt¿?¿?‐ .
……ちょうど、いい所に
# ???‐ .
辛そうだったから、来た

 オレにとって1番眩しかったのは、
 太陽の他でもない、“???” の姿だった。




   “冬弥 side”

 いつも通り。いつも通りだった。
 でも、何だか脚取りが重く感じる。
 
 それはそうだろう。何ヶ月か前に彰人から
 別れを告げられたのだから。
 昨日のことと思えるようなあの辛さは、
 いつまで経っても忘れられない。

# ty- .
# ty- .
…彰人……

 ふいに、名前を口にする。
 届かないことをわかってまで、俺はそう思ってしまう

# an- .
# an- .
……あ!冬弥ー!!!
# khn- .
# khn- .
青柳くんっ!!
# ty- .
# ty- .
っ…白石?それに…小豆沢まで。
どうかしたのか?

 門をくぐる前、チームメイトである白石と小豆沢に
 会った。

 2人はあの一夜の事件から、より一層俺に寄り添って
 くれていると実感するほど、俺は助けられている。

# an- .
# an- .
別にー?今日の放課後、空いてる?
空いてたらセカイで練習しよ!!
# khn- .
# khn- .
その後時間が空いてたら外で歌おうかって話だったんだけど……どうかな?青柳くん。

 首を傾げる小豆沢を見て、俺は思う。

__俺が歌っていたら、彰人は見てくれるのだろうか。

 YESかNOか、答える前に俺の答えはもう決まっていた

# ty- .
# ty- .
……ああ、やろう。
# an- .
# an- .
ほんと!?やったー!!
じゃあ放課後、セカイで待ち合わせね!


# akt- .
# akt- .
“おう。遅刻すんなよ?”


# ty- .
# ty- .
ッ!!!あき___

 そう聞こえた気がした。
 “いつも通り” である、この後彰人が言うであろう
 言葉が今微かに、聞こえたような気がした。

# ty- .
# ty- .
(……彰人、やっぱり、やっぱり俺はそうなんだ)

# an- .
# an- .
…冬弥?どうかした?
顔色悪いみたいだけど……

 いつの間にか小豆沢と別れていた白石が
 顔色を伺ってくる。

# ty- .
# ty- .
__…ああ、大丈夫だ。



 やっぱり俺は、まだお前と “相棒” で居たいんだ。






 相棒系全く書いたことがないので雲行きが
 怪しいですが頑張って書こうと思います。

 皆さんこんばんは作者です!!
 書き方重視してますね、やっぱ(は)
 国語で擬人法とか擬音語とか習いましたけどなんせ
 担任が嫌いすぎてなんも頭に入ってません。
 そんな頭で頑張っていこうと思います。
 では、また次回。



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