第108話

風邪な天使様
1,097
2026/06/06 14:16 更新
💜🐰side


『ごめんね、今日の会議行けなさそう…』

あなたのメンバーに呼ばれる名前ちゃんからそんなメールが来た。

どうしたんだろう…心配にはなるけれど、今日はメンバーだけじゃなくスタッフさんも交えての会議だ。

とりあえず「了解!」とだけ返事はしたけど…

会議が終わったあとに家に行こう、とは言いつつも、心配で会議に集中出来なさそうだな…

体調不良なのか…?予定があるなら事前に言うはずだし。

不安な思いを胸に抱えながら、会議で使う資料を作った。
‎🤍🕊️side


朝起きると、何だか体が重かった。頭も痛いし、上手く物事を考えられない…

恐る恐る体温を測ると、なんと40度越え。

‎🤍🕊️「どうしよう…」

今日は大事な会議があるのだ。
けれど無理やり行って風邪を移してしまうのは絶対にダメだ。

仕方なく、なーくんに欠席の連絡をした。

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薬を飲んだのに、体調はどんどん悪くなっていく。

‎🤍🕊️「あ、これ…まずいかも

倒れるなこれ…と思った瞬間、私は誰かの腕に抱きとめられた。
それが誰かを確認する前に、私は意識を失った。
💜🐰side


メンバーが続々と事務所に入ってきた。

いつも早く来ているはずのあなたのメンバーに呼ばれる名前ちゃんが居ないことを不思議に思ったのか莉犬くんが近づいて来た。

❤️🐶「なーくん、あなたのメンバーに呼ばれる名前はまだ来てない?」

💜🐰「それがね…」

メールが来たことを話すと、莉犬くんは目を瞬かせた。

❤️🐶「えっ、それ大丈夫かな…」

2人で話していると、遠くからこちらを見ていた他のメンバーがやってきた。

💛‪🐹「どうしたんですか?」

️🩵️🐐「あなたのメンバーに呼ばれる名前来れないの?」

💜🐰「うん…そうなんだ」

🩷️🐱「大丈夫か?」

🧡‬🐑「体調不良…?」

話し合っていると、スタッフさんも心配そうにこちらに来た。

staff「何かありました…?」

💜🐰「あなたのメンバーに呼ばれる名前ちゃん…副社長が欠席みたいで」

staff「えっ!大丈夫ですか?」

💜🐰「うーん…」

staff「あの、会議は別日にずらして見に行って来ていただいた方がいいと思います」

💜🐰「良いんですか!?」

staff「はい!他のスタッフには言っておくんで」

💜🐰「ありがとうございます!」

スタッフさんの優しさに甘えて、6人であなたのメンバーに呼ばれる名前ちゃんの家に行くことにした。

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途中で念の為に熱さまシートやらゼリーやらを買い、家に着いた。

インターフォンを鳴らしても返事が無く、合鍵を使って中に入る。

すると、今にもあなたのメンバーに呼ばれる名前ちゃんが倒れそうになっていた。

💛‪🐹「あなたのメンバーに呼ばれる名前っ!」

真っ先に動いたのはるぅとくんだった。あなたのメンバーに呼ばれる名前ちゃんを抱きとめ、驚いた顔をする。

💛‪🐹「熱っ…!」

るぅとくんの腕の中のあなたのメンバーに呼ばれる名前ちゃんは苦しそうにしている。

‎🤍🕊️「ん…」

💜🐰「とにかく、ベッドに寝かせよう…」

🍓👑「うん」
‎🤍🕊️side


目が覚めたらメンバーが部屋に居た。

‎🤍🕊️「…夢?」

🧡‬🐑「夢じゃないで〜」

‎🤍🕊️「えっ…どうしてみんなが?」

🩷️🐱「ギリギリで間に合ったんだよ」

そうだ、私目眩がして…

💛‪🐹「本当に良かったです」

‎🤍🕊️「ごめんなさい…」

❤️🐶「俺ごめんよりもありがとうが聞きたいな」

‎🤍🕊️「ありがとう…!」

🍓👑「うん!」

️🩵️🐐「とはいえ、まだ顔も赤いし熱ありそうだから寝てなよ」

‎🤍🕊️「うん…そうする」

💜🐰「あ、熱測っておきな」

‎🤍🕊️「うん…」

ピピピッ

(39.6度)

🍓👑「…」

🩷️🐱「…マジで寝てくれ」

‎🤍🕊️「はぁい」

💛‪🐹「あ、これお薬」

‎🤍🕊️「え゙」

🍓👑「…ww」
    お待たせしました…すとぷり10周年ですね🎉

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