第89話

‎〜🤍🕊️🐿視点で〜
903
2026/05/04 12:40 更新
1つ前のお話をリスナーさん視点で書いてみました。
あなたの活動名ちゃんオタクが溢れてしまう気持ち、共感出来るかもしれません🤭
‎🤍🕊️🐿side


スマホをいじっていると、急に通知が来た。内容を確認する。私の最推しであるあなたの活動名ちゃんの配信が始まったみたいだ。

ゲリラ配信なのかな…?

唐突に始まった配信に戸惑いながらも、開いてみる。

💛‪🐹「どうして相談してくれなかったの!?こんなたくさんの批判コメント…」

‎🤍🕊️🐿「!?」

何事なんだ…あなたの活動名ちゃんの配信なのににるぅとくんの声がする。
というか批判コメントって…

‎🤍🕊‎「みんな辛いのは同じなんだから、私だけ甘えるなんてことできない」

混乱している間にもあなたの活動名ちゃんの声が聞こえる。
今日も声が可愛い…なんて考えている場合じゃない。

大体状況が掴めてきた。恐らく、あなたの活動名ちゃんに批判コメントが来ていて、るぅとくんがそれを発見したのだろう。

…この2つの会話だけで状況把握できる私凄くない?

配信がついていることに2人は気づいていないようだ。

しばらく黙った後にるぅとくんが言う。

💛‪🐹「…あなたのメンバーに呼ばれる名前、これは明らかに異常だ。なーくんに相談するべきだよ」

そんなにたくさんのアンチが来てるの…?
今まで知らなかった彼女の事情を聞いて、ますます心配になってきた。

何でも溜め込む性格なのだ。私たちリスナーにも相談して欲しい。

‎🤍🕊️「本当に大丈夫だから!」

珍しいあなたの活動名ちゃんの大声に、思わず肩が跳ねる。るぅとくんはどんな反応をするのだろう。

反応を窺っていると、あなたの活動名ちゃんの戸惑ったような声が聞こえてきた。

‎🤍🕊️「…るぅちゃん?」

💛‪🐹「あなたのメンバーに呼ばれる名前、確かに辛いのはみんな同じかもしれない」

💛‪🐹「でも、それなら尚更辛い時はみんなで分かち合いたいと僕は思ってる」

‎🤍🕊️「…」

あなたの活動名ちゃんは黙っている。

💛‪🐹「辛い時は、泣いていいんだよ?」

優しく肯定するようなるぅとくんの声に、私まで泣けてきてしまった。

‎🤍🕊️「……っ、私…存在を否定されて、どうすれば良いのか分からなくて…」

そこまで追い詰められていたなんて…気づけなかった事が悔しい。というか泣いているところも可愛い。

💛‪🐹「…君は君で、君以外は君になれなくて、代わりは居ないの」

💛‪🐹「だから、胸を張って生きて欲しい。君は僕の光だし、みんなの光だから」

るぅとくんの言葉に私は大いに共感した。あなたの活動名ちゃん、あなたは私の光です。

‎🤍🕊️「…ありがとう

あなたの活動名ちゃんの小さく、囁くような声が聞こえた。

しばらくして、まだ少し鼻声なあなたの活動名ちゃんの声が聞こえた。

🤍🕊️「えへへっ、久しぶりに人前で泣いちゃった」

可愛い゙…少しはにかむように笑うのは反則ですよ、姫。

💛‪🐹「泣いていいんだからね」

‎🤍🕊️「うん…るぅちゃん、ありがとう」

💛‪🐹「仲間でしょ?」

‎🤍🕊️「うん!」

そして、恋人ペアも尊い…

💛‪🐹「よし、じゃあこれはとりあえずなーくんに報告するね?」

‎🤍🕊️「うん…え」

これは配信がついていることに気づいたかな…?

💛‪🐹「?どうしたの?」

‎🤍🕊️「…配信付いてる」

💛‪🐹「え!?」

やばい…驚いてる2人が可愛すぎる。
ちなみに、視聴者数はなんと5万人超えだ。あなたの活動名ちゃん、流石である。

コメント欄は暖かい言葉で溢れている。

‎🤍🕊️「みんなありがとう…だけど」

‎🤍🕊️「私5万人の前で号泣したの…?」

非常に可愛かったです、ご馳走様でした。

💛‪🐹「ははっww」

💛‪🐹「大丈夫?僕たち本名とか言ってないよね?」

‎🤍🕊️「まあ大丈夫じゃない?カメラ付いてなかっただけ良いよ」

正直2人の実写は見たかったです(((

💛‪🐹「軽くない?w」

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