第2話

❄️
40
2025/12/26 16:35 更新
しのぶ
……上弦の弐
童磨
ご名答。あ、氷使いの子もいるんだね。親近感わくなぁ
空気が一気に冷える。
別方向から、床を踏み鳴らす音。
猗窩座
……柱。強そうな気配がいくつもある
煉獄
猗窩座……!
さらに、闇の奥から重々しい声が響く。
黒死牟
あまり騒ぐな
無一郎
……上弦の壱
その瞬間、城全体が震え、玉座のような高所から声が落ちてくる。
無惨
……よく来たな、目障りな鬼狩りども
視線が、あなたの下の名前の方へ一瞬だけ向けられる
無惨
……氷柱。お前も、ここにいるのか
柱たちの空気がわずかに張り詰める
あなた
……
柱たちは一瞬、互いに視線を交わす。
その違和感は、確かに“おかしかった”
しのぶ
……おかしいですね。あなたの下の名前さんは、これまで上弦との交戦記録はありません
義勇
……なのに、無惨は名前と柱名を把握している
伊黒
偶然じゃない。鬼は無駄な情報を覚えない
宇髄
派手に怪しいな。情報が漏れてるってレベルじゃねぇ
甘露寺
で、でも……あなたの下の名前ちゃんが鬼と関わってるなんて……
悲鳴嶼
……因果が、絡み合っている
童磨
えー?そんなに不思議?無惨様なら、部下のことくらい全部知ってると思うけどなぁ
実弥
あ?“部下”……?
猗窩座
余計な事を喋るな童磨💢
無一郎
どう言う事…?
あなた
っ……せっかく面白くみんなに伝えようと思ったのに、童磨さんそれ言ったらみなさん気づいちゃうじゃないですか〜笑
一同
っ!?

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