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ヘンリーが一緒に撮ているYuTubeには「アーティスト」がいる。歌手としては出始めたばかりで一般的な知名度はまだ低いが、若い女のファンはすでにかなりついている。
一度でもその男、ディーパーの姿を見たことがあれば人気にも納得せざるをえない。まず背の高さで目を引き、手足が長くてスタイルも抜群にいい。顔立ちは秀麗な中にヤンキーみたいなところがあり、可愛い笑顔と好青年というタイプで、そこがまた女性にとっては魅力なのだろう。
とはいえ男であるヘンリーとしては、一緒にディーパーチャンネルを築いてきたというのもあり。それ程気にしてはいなかった。友人から「写メを撮ってきてほしい」と頼まれるまでは。
─────「ディーパーさんの日常とか、1人でいる時何やってるとか、とにかくレアな写メがいいの!」───
……断りきれなかった。頼んできた子は地元の子で、ディーパーさんに好意を持っている人だった。所謂ファンだ。写メくらいで喜んでくれるならまあやってやるかと思ったのだ。
という訳で、ディーパーのシャッターチャンスを窺う日々が始まった。ディーパーの周囲にはいつも、えいじやジュニアさんがいたりしてなかなか1人で居ることは無いし編集してたりポケカしてるかのどっちかで、対して珍しい事をしていたりレアな感じはしなかった。
ある日の午後珍しくコンビニへ一人でいるところを見つけた。
最初は遠目からバレないように一枚撮った。確認してみると……遠すぎて小さい。顔がかろうじて分かる程度だ。もう少し近づいてみることにする。気づかれていないようで数枚撮りながら近づく。しかし調子に乗りすぎるとろくなことはないもので、かなり近づいたところで。
「……あのさ、盗撮とか困るんだけど」
バレてしまった。
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「す、すみません。頼まれて……いや、人気あるから研究しようと、つい」
「謝られてもなあ。どうしよっかなー……きょんちゃんにでも報告して厳しい企画でもやってもらおうかなぁ」
「それは困ります……!」
「まあ困るだろうね。……そうだな、言われたくないならちょっと着いてきて」
と連れてこられたのは、いかにも高級そうなマンションの一室だった。
何故こんなことになってしまったのだろう。確かに盗撮したのは悪いことだが、正直似たようなことをしてる奴はいくらでもいるだろうに、何故自分だけが……と思ってしまう。これが女の子だったら密室でディーパーと二人きりの状況に舞い上がるのかもしれないが、ヘンリーは不安しか覚えなかった。
「あの、それで俺はどうすれば」
「うん、ちょっと俺と同じ気持ちを味わってもらおうと思って」
そう言ってディーパーはカメラを取り出した。レンズがこちらに向けられる。しかしこうして撮られるだけなら特に実害はないのだが、と思っていると。
「うわあっ」
ディーパーが、突然乱暴な手つきでヘンリーのトップスをまくり上げた。ひんやりとした外気に素肌が晒される。
「やっぱりヘンリー、色白いね。筋肉俺よりついてないし、もっと食べて運動したほうがいいんじゃない」
カメラ越しの視線が肌を撫でるような錯覚を覚えた。確かに褒められた体はしていないが男なのだから上半身を見られたところで何てことはないはずなのに、ディーパーのような男から見たらさぞ貧弱に映るだろうと思うと羞恥心が湧き上がってくる。
「あれ、恥ずかしい?」
「……っ、別に、大丈夫です……」
馬鹿にしたように言われ否定したものの、動揺は隠せておらず説得力皆無だっただろう。
「そう?……じゃあ乳首とか撮られても恥ずかしくないよね」
ディーパーが乳首にカメラを向けズームしてきた。
「乳首小さいね、陥没してるし。その辺の女より可愛い色してる」
「やっ……」
乳首なんて、女と違って隠すべき場所でもないし今まで意識したこともなかった。なのにカメラを向けられ、ゾクゾクするようないい声で見たままを囁かれると、急にそこが疼き始めた。
「あれ? 陥没してたのにちょっと勃ってきた。もしかして撮られて感じてるの」
「違っ」
「……嘘つき、やらしい顔してる」
「やっ、あぁんっ」
ディーパーの長い指が伸びてきて勃起しかけの乳首を掠った。その瞬間、電気が走ったみたいな快感が乳首から全身に広がった。
「すごい声出して……乳首モロ感なんだ?」
「ちがっ、あぁッん、やっあっふぁあっ…」
少し驚いたような様子ながらディーパーは手を引かず乳首を執拗に弄り始める。
誓って自分で触ったこともなかったのに、今は腰が蕩けるように感じて上擦った声が抑えられない。
「あぁんっ乳首ぃ、やっ…はぁっ、あん、あッあッひあっ…」
「はは…さっきまでまっ平らだったのに、俺に弄られてもう乳首ビンビンになってる」
「言わなっ…あッんっあッああっ」
「全部撮ってあるからね。可愛く陥没してたのに撮られただけで勃起しかけたところも、俺の指で感じまくってこんなエロいことになってるところも」
「っ……! やっあッあぁんっ」
改めてカメラの存在を意識してしまい、羞恥が膨れ上がる。反射的に胸元を見ると乳首は自分でも見たことがないほどビンビンに充血していて、そこをディーパーの指が擦ったり、摘んでくりくり捻ったりしている様子は不思議なほど卑猥に感じた。こんなのを全部、撮られているなんて。
「あぁんっ…あッひあっやっちくび…あんっ…」
「腰びくつかせて…乳首弄られてイきそうになってるの?ヘンリーって変態?」
「ひあぁっ…あッあッ」
耳元で囁かれ、また腰が跳ねる。最初は馬鹿にしたようだったディーパーの声音に熱が篭っているのは気のせいだろうか。元々美声だが今はものすごくいやらしく感じてゾクゾクしてしまう。
「やぁっ…ぁっもっあぁ、ん、はぁっ」
「……ヘンリー、マジでエロいね」
「あッああんっ! やっはっああッ」
ディーパーは乳首を乱暴にこね回しながら、ヘンリーの膝を割って脚で股間を擦ってきた。完全に勃起してヌレヌレになっていたそこは突然の刺激に激しく感じてびくつく。乳首を押しつぶされるたびに性器が震えて汁が溢れてきて、それを硬い脚でごりごりされると否応無しに強い快感に襲われる。
「やぁっもっやめ…あッあひっアアンッ」
「イきそう? 男に乳首好き放題されてアンアン喘いで、それを撮られてイっちゃうんだ。へんちゃんマゾのド淫乱じゃん」
「あぁあっ…あっひっあアッ」
そんなおかしな性癖はないと否定したいのに、ディーパーの言葉を裏付けするようにいやらしく責められるたび体は甘く疼いて乳首が性感帯になったみたいに感じて、怖いほどの絶頂感が襲ってくる。
「イけよ。全部撮っててあげるから」
「~~ッ! あッひあッああぁんっ!」
カメラが、ディーパーの視線が、快感に蕩けきった顔とぷっくり充血した卑猥な乳首を全部記録してしまっている。体が燃えるように熱くなって、何かが弾けた。
「あぁあッいくっいっちゃうっ…! あんッアアッひっうああッ!」
腰が何度も痙攣し、下着の中がぐちょぐちょに濡れていく。イってる瞬間も乳首をこね回されたせいで絶頂感はとても長く続いて苦しくなるほどだ。
余韻に力が入らず、手で顔を隠して荒い息を吐いていると、ディーパーがヘンリーのパンツを脱がせてしまった。
「っ!? やっ、やめっ」
「うわ、すごいぐちょぐちょ。そんなに気持ちよかった?」
「ひああッ! あッんんっ」
ヘンリーの下半身は先走りと精液で漏らしたみたいに濡れていて、ボクサーパンツの色を濃く変えていた。ヘンリーの自身は異常に敏感になっているようで、パンツ越しに形が透けてしまっている先端に少し触られただけで電気が走ったみたいに感じる。
「っ……もう、恥ずかしいところ十分撮れましたでしょ……許して、下さい…」
これ以上されたら自分がどうにかなってしまいそうで怖かった。確かに盗撮しようとしたのは悪かったが、こんな映像もし誰かに見られたら身の破滅だ。それくらい恥ずかしくいやらしい姿を晒してしまっている自覚はあった。
饒舌だったディーパーが珍しく少しの間沈黙し、やがて口を開いた。
「……まあ俺も、最初は少し恥ずかしいところ撮って日頃の憂さ晴らししてやろうと思ってただけなんだけど」
「じゃ、じゃあ」
「でも気が変わった。今すごいハメ撮りしたいんだわ」
色っぽい声で放たれたゲスな発言に、何故かヘンリーの体は熱くなってドキドキしてくる。
「触って」
「っ……や、あ…」
ディーパーはヘンリーの手を取ると、ゴリゴリと硬いものに押し付けてきた。ディーパーの性器がいつの間にか勃起して、明らかに体積の大きいものが窮屈げにボトムを押し上げている。
「意味分かる? 俺のコレをお前の中にハメてガンガン突きまくって、それを撮るって言ってるの」
「ぁ、はぁ、ん…」
少し掠れた声で露骨ないやらしいことを囁かれ、自分で触れたこともないような体の奥がずくんと疼いて息が上がる。
「エロい顔して、期待してるの? ここに、」
「ひっ、あぅッ…」
ディーパーの指がパンツの脇からねじ込まれてアナルに触れる。そして。
「指マンで慣らしたら俺のぶっといのハメて、好きなだけ擦ってあげるよ…っ」
「あッああぁん…ッ!」
濡れていたアナルに、長い指が一気に奥まで挿入された。
「あひっあッんっ、あぁッン、ぁあっ」
「うわ、熱くて絡みついてくる…初めてじゃないの?」
「あぁんっ、はじめてっ…あっひっあッあんッアンッ」
「初めてなのに指マンで感じまくってるんだ、本物の淫乱だねへんちゃんっ」
「ちがっあッあっあんっあぁッ」
自分でも信じられなかった。ほんの数分前までそこに何かを挿れるなんて発想もなかったのに、指をハメられた瞬間どうしようもないほど感じて、中をゴリゴリ擦られるとひっきりなしにいやらしい声が出てしまう。ディーパーの声で淫乱と責められるたびにそれにも感じて、本当にどんどん淫乱になってしまっていってるような感じがする。
「ヒクヒクしてるお尻も撮らなきゃね…脱がすよ」
「あぁッらめっ…あっはぁんっ…」
ディーパーがパンツを脱がせるのに、ろくな抵抗もできなかった。そんなところを撮られるのはどうしようもなく恥ずかしいのに、奥底から湧き上がってくるような期待と興奮で全身が熱くなる。
「……ヘンリーすごいね、ピンク色の尻穴が、おいしそうに俺の指咥えこんでるよ」
「……っ! あッアあッ…ん、はぁっはあぁっ…」
カメラの無機質なレンズがまっすぐそこへと向けられた。
─────撮られている。指をハメられてピストンされて感じてるみっともないお尻を、こんな姿が映像として残ってしまう────。
「あぁッあんっあッひぁあッ…!」
「っすごい締め付け…」
「やっあッあんあんあんあんッ! あっやっああぁっ!」
激しい興奮と倒錯に尻穴は収縮して指を締め付け、それに煽られたように指マンが激しくなる。
「ヘンリーエロすぎ…もう2本咥え込んでるところ撮っちゃってるよ、恥ずかしくないの?」
「あぁッはずかしっ…やっああッ恥ずかしい…あッそこぐりぐりやあッあッアンッアンッ」
「隠さないで。こんなに指吸ってきて、恥ずかしいのが感じるんだ」
「あッあッんっひあぁっ」
二本の指が敏感な粘膜を擦りながら抜き差しされる。ディーパーの言葉を否定しようがなかった。尻穴を蹂躙され、言葉で辱められ、その姿をカメラに撮られて訳がわからないほど体が昂ぶっていた。
「はぁっ、俺のも触って」
「あっ、ん、はぁ、あ…」
また手を取られてディーパーの怒張を直接触らせられた。驚くほどずっしりと大きくて硬くて、ドクドクと脈打っている。ディーパーも興奮してこんなにしてしまったのかと思うとドキドキして、無意識に太い幹をぎゅっと握っていた。
「っ、これハメてほしい?」
「はぁっ…ん、あッんんっ」
挿入したまま指を曲げて感じるところをゴリゴリしながらディーパーが問うてくる。
尻穴は2本の指をギチギチに咥え込んでいて、それより遥かに太い肉棒なんて挿る気がしない。でももし、ハメれられて激しくピストンなんてされたら、一体どうなってしまうのか……。
尻の奥の筒がぎゅうっと疼いた。
「ふあっ…アッん、あっはぁっ…」
ビキビキに血管が浮き出たカリ高のペニスを見つめる。狂おしいほどの欲望が湧き上がってきて、ヘンリーはそこに唇を寄せた。
「……っ、何、」
「ふっ……、ん、はぁ、んぅ…」
先端に舌を這わす。握りながらペロペロ舐めていると脈打って先走りが出てきた。フェラなんてもちろんしたことはなかったが、気持ち悪いどころか興奮して半ば無意識にカリを咥える。硬いものに柔らかい口の中をごりごり犯されているみたいで興奮する。
「はぁっ、お前…いいの? やらしいフェラ顔撮られちゃってるよ。そんな、おいしそうに俺のしゃぶって…」
「……っはずかし、んっ、ふぅ、んっんっ」
「恥ずかしいって言いながら止めないんだ…ホント淫乱」
「んーっ…ん、ふ、ん…」
ディーパーの息もどんどん荒くなり、声は興奮に掠れている。しばらくヘンリーの頭を撫でながらフェラ顔を撮影していたが、不意に切羽詰まったような息を吐いてヘンリーを押し倒した。
「はぁっ…、こんなつもりなかったのに…。挿れてもいい?」
「あッ…はぁ、はぁ、んっ…」
上に乗られ、硬い先端がアナルに押し付けられる。クールな顔も笑った顔も全てにおいて見てきたとヘンリーは思ったが、今のディーパーの顔は獣みたいにギラギラした目でヘンリーを見つめていた。
「っ、挿れて、ディーパーさんの…っ」
「っいいの…? ガンガン犯されてるところ撮られちゃうのにコレほしいんだ」
ゾクゾクする声で言われ、想像が全身を駆け巡る。
そんなこと駄目に決まっていると訴える理性は、淫らな衝動にあっさり押し流された。
「ほしいっ…ディーパーさんのハメてっ、奥ぐりぐりして…、ハメ撮りしていいからぁっ…あッあああぁッ!」
「ヘンリー…っ」
狭い肉を掻き分け、肉棒が奥までねじ込まれた。
「あ゛ひっ…あ゛ッんっああッ」
「すごいな、ヘンリーの中っ…」
中が硬いカリと幹で強く押しつぶされる。圧迫感と暴力のような快感で苦しくてたまらない。ディーパーはカメラを結合部に向けながら容赦なく腰を動かし始める。
「あ゛あッらめっ…あ゛ッひっあッあんッ!」
「駄目じゃないだろ…っ、あーやらしい、俺の赤黒い肉棒を可愛いお尻がギッチギチに咥え込んで」
ディーパーは締め付ける中を力で無理やり押し開いてピストンする。いいところが全部強かに擦られて、意識が飛びそうなほどの快感を強制的に与えられ続ける。
「あぁんっあッあんッアンッヤッあ゛あッ」
「はぁっ…初めてなのにすごい声出して…へんちゃん変態」
「んっ…ぁあッあッやっアァンッ」
抜き差しされながら壮絶に色っぽい声で言葉責めされ、甘美な快感に震える。この声に責められると一々反応して感じてしまう。それに、カメラの存在にも……。
「あぁッひっあンッあッああッ」
「ヘンリー分かってる?そこら辺のAVよりよっぽどすごいのが撮れてるよ。裏垢でYouTubeに公開したら俺なんかより人気者になれそうだよ」
「っああッ! やっらめっっ…あッあんあんあんあんッ!」
こんなどうしようもなくいやらしいハメ撮りを、不特定多数に見られるなんて、それだけは絶対に駄目だ。想像するだけで恐ろしくて、異常にゾクゾクして……。
「っぎゅうぎゅう締め付けてきて…っみんなにハメ撮り見てほしいの? 欲情されて犯されまくりたい? どうしようもないね、ヘンリー」
「やぁあッだめっアッあッあんっ! あぁッああぁーっ!」
ディーパーはどこか苛立ったように乱暴なピストンをしてくる。その様子を顔から結合部まで舐めるように撮影され、羞恥と大波のような快感で頭がおかしくなってしまいそうだ。
「アアァッいくっいっちゃうっ…あッひあッあんっ」
「んっいいよ、肉棒ハメられて雌イキするところ、撮っててあげる」
「やあぁっあッいくっ…あッああぁんっ!」
前立腺をゴリゴリ何度も擦られ、ディーパーの声に煽られ、触られていないペニスから勢いよく白濁が飛び出してきた。
「あぁんっ…あッあひっやッもうらめっ…あッあんあアッ」
「ホントに雌イキするとか、エロすぎ」
「ひああッやっイったばっかだからあアッだめっ突かないでっ…あッああんッ!」
「はは、アヘ顔して…こんなにぎゅうぎゅう締め付けられてじっとしてられる訳ないでしょ…っ」
ディーパーは快感に蕩けきったヘンリーの顔をアップで撮りながらめちゃくちゃにピストンしてくる。
「あ゛ひっアッあッあんッあんッらめっ、あぁんッ」
「はぁっ…ね、ヘンリー……中出ししてって言ってみて。俺に種付けされたいって」
「やぁッ中はっ…あッあんッ」
「この映像、公開してほしくないんだよね」
そう言ってディーパーはカメラの存在を強制的に意識させる。
中出しをねだるところまで撮られるなんて……でも公開されるのはもっと困る。だからこれは決して自分の意志じゃなくて、仕方なくなんだ。
「っ、中、なかに出して、でぃーぱさんのせーえき、種付けしてほしいっ…あッあんあんアアァンッ!」
「っまた締め付けて…出すよ、中に全部…っ」
「あ゛ひッあッあんッあ゛あぁーっ!」
高速で最奥まで巨大な肉棒が何度も抜き差しされ、性感帯を押し潰される。頭がおかしくなりそうなほど気持ちよくて、もう快感だけが全てになる。
「あひっアッあッああッ」
「イくよ」
最初のからかうような色なんて微塵も感じない熱の篭った声で囁かれ、全身が切なく疼いて尻穴がディーパーのものを離さないとばかりに収縮した。
「あぁあッんっあんっ、はぁっあッああッ」
「はぁっ……、ん…」
肉棒がドクドクと脈打ち、熱い液体が中に注がれる。尻穴の性感帯が圧迫され続け、ヘンリーはもうイきっぱなしみたいになって自身から白濁が漏れていた。
ディーパーはしばらく挿入したまま気まぐれにヘンリーの体を撫で回した後、自身を引き抜いて精液が溢れ出る様子を撮影した。
「やっぱ俺、めっちゃ撮るのうまいわ……」
AV監督とか向いてるんじゃないかな…とヘンリーは心中で呟いた。
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。