第4話

第4話 お兄さんは見守りたい
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2026/02/16 12:48 更新
夜蛾
夜蛾
______
五条 悟
五条 悟
_____?____!
夏油 傑
夏油 傑
____。
何かを喋っていた。


その会話の中には


「天元様」というキーワードが
入っていた為、驚く。


僕を呼ばない夜蛾先生に


憎悪を抱いた。


僕が動かないからなのに。


自分で動けば良いだけなのに。
(なまえ)
あなた
…悟と傑君
夜蛾先生が居なくなり、
声を掛ける。
(なまえ)
あなた
おはよう。喧嘩かな?
なにも聞かなかったフリをして、


近づいた。本当に、


こんな自分が大嫌いだ
五条 悟
五条 悟
…学長が傑と合同任務して来いって
夏油 傑
夏油 傑
あ、あなた先輩!頑張ってきます(^^)
(なまえ)
あなた
うん、気をつけてね。
悟が素っ気なくなった気がした。

俺があの夢を見てから、
(第3話参照)

避けているのを勘付かれているのかもしれない。
僕はその夜、夢に浸かった。


この先、悪夢が待っているとも


なにも知らずに。
夜蛾
夜蛾
つまり、傑が呪詛師になったっ…
五条 悟
五条 悟
…は?
(なまえ)
あなた
…え?
任務から帰ってきた悟は


強くなり、任務も一人でこなすようになった。


だから病み、呪詛師になったという事だ。


家族も殺して、行方をくらませた。
夜蛾
夜蛾
…だから、呪詛師になったと…
五条 悟
五条 悟
分かってますよ、だからは?っつったんだ
(なまえ)
あなた
僕は、何も言えなかった。
五条 悟
五条 悟
夜蛾
夜蛾
私もなにがなんだか分からんのだ
許せなかった。


悟が悲しむことをしたこと


何も言わずに関係を絶ったこと。
五条 悟
五条 悟
夜蛾先生が離れた。


俺は間髪入れずに言う。
(なまえ)
あなた
しょうがないよ、悟
五条 悟
五条 悟
おいっ…!傑が寝返ったんだぞ!?
そう言って荒々しく


俺の胸ぐらを掴んだ。
(なまえ)
あなた
傑は純粋すぎた。
(なまえ)
あなた
それだけだよ。
(なまえ)
あなた
ねえ、灰原は亡くなったんだよ?
五条 悟
五条 悟
でも、それら傑とは関係な…
(なまえ)
あなた
なんで?
(なまえ)
あなた
仲間が消えたって事で同じだよね。
(なまえ)
あなた
悟甘いんじゃない?
五条 悟
五条 悟
(なまえ)
あなた
悟は忘れてるかもだけど、
亡くなっていると御家族に伝えたら
罵詈雑言を浴びさせられるんだよ?
下手すれば暴力を振るわれる。(笑)
その御家族が呪いの元凶かもしれないのに。
ね?これはイカれてなきゃ耐えられないよ。
(なまえ)
あなた
傑はイカれてなかった。
それで寝返った。
これで良いでしょう?
ね、悟も壊れるよ
五条 悟
五条 悟
分かってる、
…少し時間をくれ
ゆっくりと僕の


胸ぐらを離した悟は


校外に向かった。


例の頼まれた子供だろうか、
(なまえ)
あなた
僕は… 、ううん、俺は、


自室に戻りベッドに顔を埋めた。
ボーッと夕焼けを見た。


綺麗だと思えなかった。


傑は、イカれてなかった。


だが、同時に俺はイカれていると


言うようなものでもある。
それだけだと


自分に言い聞かせた。


灰原の時は泣いたが、


今回は涙がでなかった。
嫌悪感を覚える。
(なまえ)
あなた
もし、教師になったら
仲間がいたら救われるかな
そうだね…、
五条 悟
五条 悟
俺は兄と
(なまえ)
あなた
僕は悟と
五条 悟
五条 悟
教師になる
(なまえ)
あなた
教師になる

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