第96話

84話【思い】
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2026/02/06 10:00 更新
リヴィア・ターフェアイト
リヴィア・ターフェアイト
おはよ〜!!今日もよろしくね!!!
私は秋華と合流し、隣に並ぶ。
四季秋華
四季秋華
おはようございます…今日もよ、よろしくお願いします…、
挨拶を交わし、目的地へと歩いていく。
ーー
四季秋華
四季秋華
わ、わぁ…、た、沢山人が居ますね…
リヴィア・ターフェアイト
リヴィア・ターフェアイト
だね〜!!めちゃめちゃ賑わってるねぇ
今日はふたりで祭りに来ている。

夏といえば祭り、お出かけにピッタリということだ。
リヴィア・ターフェアイト
リヴィア・ターフェアイト
何やりたいとかある?
四季秋華
四季秋華
えっ、と………あ、射的とか、ど、どうですか?
リヴィア・ターフェアイト
リヴィア・ターフェアイト
いーよ!!!勝負ねっ!!!!!
四季秋華
四季秋華
はい、!
ーー
リヴィア・ターフェアイト
リヴィア・ターフェアイト
す、すごぉ……
四季秋華
四季秋華
…射的、とか、得意なんです、……リヴィアさん、わ、私の勝ち、です……、!
私は射的をやったが、思ったより銃のコントロールが難しく、オーラなどと扱い方が違った為、呆気なく外した。

でも秋華は一発で、1等を撃ち抜いた。才能と言うべきだろうか。

彼女は迷いなく、すぐに撃った。確実に当たるという確信があったのだろう。
ㅤㅤ
お嬢ちゃん、凄いねぇ。景品はこっちだ
射的のおじさんが秋華を景品コーナーに案内する、私も笑顔で秋華の後ろについて行った。
その後、一緒にわたあめ食べたり、りんご飴食べたり。

お祭りを満喫した。
リヴィア・ターフェアイト
リヴィア・ターフェアイト
ふは〜…お腹いっぱい!!美味しかったぁ〜
四季秋華
四季秋華
はい……とても、お、美味しかったですね……、!
何気なく会話を交わす。
四季秋華
四季秋華
そういえば、り、リヴィアさん。今、ど、どこに向かっているんですか、?
リヴィア・ターフェアイト
リヴィア・ターフェアイト
なーいしょ!とりあえず着いてきて〜!!
私は秋華と手を繋ぎ、人混みを抜けていった。
四季秋華
四季秋華
……!
数分歩き、目的地に着く。
リヴィア・ターフェアイト
リヴィア・ターフェアイト
いい眺めでしょ、来てみたかったんだ〜!
私は笑顔で伝える。


今、私がいる場所は祭りの会場を上から見渡せるような位置にある丘の上。

下を見ると、明るく光る提灯と、人達の楽しそうな笑い声が聞こえる。
リヴィア・ターフェアイト
リヴィア・ターフェアイト
秋華に伝えたいことがあって
伝えたいこと。

そのことを伝えるために、私はこの静かな、丘の上に来た。
四季秋華
四季秋華
……
リヴィア・ターフェアイト
リヴィア・ターフェアイト
……ここ数日間、私は秋華と過ごして本当に楽しかった。秋華は優しいし、いつも冷静だし。一緒にいて落ち着く。
リヴィア・ターフェアイト
リヴィア・ターフェアイト
……私は、これからも一緒に居たい。
リヴィア・ターフェアイト
リヴィア・ターフェアイト
……私の専属神になってくれませんか
深呼吸をして伝えた。
四季秋華
四季秋華
……私も、デートに誘ってくれて、リヴィアさんのその明るい笑顔が素敵で、いつも寄り添ってくれて……一緒にいて楽しかった、です。
四季秋華
四季秋華
私なんかで良ければ……これからも一緒にいたい。
四季秋華
四季秋華
返事は、【はい】一択、です。
秋華の目から涙がこぼれる。

秋華がいいきった瞬間、私は秋華に抱きつく。
リヴィア・ターフェアイト
リヴィア・ターフェアイト
これからよろしくね!!!秋華!!!!!
秋華は頷く。

頷いた瞬間、秋華から神々しいオーラが出て、

専属神になったことが分かる。
四季秋華
四季秋華
……大好きです、リヴィアさん、
小さな声で、彼女はそう言った。

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