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第1話

プロローグ
442
2020/04/16 09:05
昔々…
人々は「この世界には精霊がいる」と信じていました
良いことも悪いことも全て「精霊」が引き起こしていると考えていました
いつしか精霊は人々の信仰心から本当に生まれて、人間界を見守ることにしました







しかし、100年、200年と過ぎていく中で段々と人々の信仰心は薄れていき、精霊の存在を知るものは僅かとなってしまいました
信仰心が無くなると精霊は消えてしまう…




ある精霊は一人の人間の赤ちゃんに自分の力をさずけました

自分たちのことを思い出してもらおうと
その力のせいで赤ちゃんが虐待を受けたり、いじめられたりすることは




まだ誰も知りませんでした


♪.:*:'゜☆.:*:'♪.:*:'☆.:*:・'♪.:*:・'゜



作者です!
また作っちゃいました
いやぁ…新しい小説のネタはめっちゃ出てくるんですよ
とにかく(∩´∀`∩)バィバィ

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