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ジフン said
『オッパバイバイ、気をつけてね』
ジフン「うん、明日また来るからね」
『うん、待ってるね、ん、』
ジフン「いい子でね、煙草は1本だよ」
『ふふ、はーい』
一緒の家に居て一緒に出かけられない時は
行ってらっしゃいのキスは絶対にすること
ジフン「どっちにする?」
『左、に、する』
ジフン「ふふ、俺も左が良かった。ありがとう」
俺が嫉妬してとか酔ってとか触りたすぎてとか
拒否権なしにしたい時以外は
「右手がしない」「左手がする」で
あなたちゃんにその先を選んでもらうこと
『オッパのやつの方がむせないかも』
ジフン「よかったねー、俺の銘柄の方の良さに気づけて」
『うん!』
ジフン「その元彼と同じ煙草、二度と買うなよ」
『ふふ、うん、オッパと同じの買うね』
元彼と同じ銘柄は二度と買わない
そして俺と同じ銘柄の煙草を買うこと
ジフン「大好きだよ」
『ありがとう』
ジフン「…じゃなくて?」
『あ、ありがとう。私も大好きだよ』
ジフン「忘れちゃダメだよー」
「好き」には「私も」じゃなくて
「私も好き」て同じ言葉を返すこと
ジフン「これ、なんて言うのか知ってる?」
『ううん、ずっと調べなかったんだよね』
ジフン「シガーキスっていうの」
『え、キス、え、え?』
ジフン「俺とあなたちゃん、初めて話した時にキスしたんだよー」
『わあ、オッパって、はぁ、ほんと罪な男だよ』
ジフン「あなたちゃんにだけね?本気だったからさ?全部教えてあげるから俺に堕ちてくんねぇーかなって思ってやったんだよね」
『そんな時から私の事思ってくれてたの?オッパって知れば知るほど一途だね』
ジフン「あなたちゃんだからだよ。だから他の奴とシガーキスしたら浮気だからね?てかそもそも2人で俺以外の奴と吸ってんのも浮気にしたいくらいだけど?」
『そんなの、大学の喫煙所とか無理じゃんㅎㅎ』
ジフン「もういっそ、家だけにすれば?それか俺といる時に一緒に喫煙所行くか」
『あー、確かにそれはそうかも!』
ジフン「よし、これで浮気の種は潰したなー」
『そもそもオッパが居るのに浮気なんてしないからㅎㅎ』
それから
シガーキスは俺以外と絶対にしないこと
END
大変長い間ありがとうございました🙇♀️🙇♀️👴🏻
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!