あなたside
今日は夏喜君は仕事。
だから、私は家事をする。
あたしは家事を始めた。
前からファンとして、なっちゃんを推していたからこそ、なっちゃんの家に入れることが嬉しいし、それに、なっちゃんといられて幸せ。
でも、あたしだけこんなにいい想いしちゃっていいのかなぁ…
なっちゃんの部屋に行ったあたし。
なっちゃんの靴下だの、下着類が入ってるところを探ると探していた靴下が見つかった。
私は下に行った。
その瞬間、見てはいけないものを見てしまった。
隠れよう。
そう思った瞬間、あたしはカメラマンに見つかり、撮られてしまった。
あたしはソファに丸くなり、鳴き声を殺していた。
数時間後…
夏喜君が帰ってきた。
ギュッ______________。
夏喜はあなたを抱きしめた。
夏喜君は見に行った。
遠くからでも夏喜君の声が聞こえた。
夏喜君が降りてきた。














編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!