あなたside
今日は夏喜君は仕事。
だから、私は家事をする。
あたしは家事を始めた。
前からファンとして、なっちゃんを推していたからこそ、なっちゃんの家に入れることが嬉しいし、それに、なっちゃんといられて幸せ。
でも、あたしだけこんなにいい想いしちゃっていいのかなぁ…
なっちゃんの部屋に行ったあたし。
なっちゃんの靴下だの、下着類が入ってるところを探ると探していた靴下が見つかった。
私は下に行った。
その瞬間、見てはいけないものを見てしまった。
隠れよう。
そう思った瞬間、あたしはカメラマンに見つかり、撮られてしまった。
あたしはソファに丸くなり、鳴き声を殺していた。
数時間後…
夏喜君が帰ってきた。
ギュッ______________。
夏喜はあなたを抱きしめた。
夏喜君は見に行った。
遠くからでも夏喜君の声が聞こえた。
夏喜君が降りてきた。














編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。