またくっそ長いです
時間のない方はあとで読んでください
川﨑皇輝side
ちゅ、ちゅ、ちゅ
...やっぱあれかな、川﨑家、みんな最初からこういうの備わってんのかな?
普通に今俺Dキス出来てんだけど?
やってみればできるもんなの?普通
普通がわからん!
今の所、星輝がやってくれたのと、本能で次どうすべきかを判断してるから多分ぎこちないと思うんだよなぁ
てか、こっち側になると俺ちゃんと息できるんだな、そして星輝は息吸えてないなこれ
え、何?攻め受け変わっただけでこんな変わるもん?
星輝超可愛いんだけれども?
星輝のこの顔、もっと見ていたい
そんなことを考えていると、急に星輝に肩をトントン叩かれる
流石に苦しいか、
そして俺は星輝の服を捲っていく
わーお、腹筋バッキバキ
好奇心がてら、撫でてみる
...星輝は乳首、感じんのかな
不意にそう思って触ってみる
...ほうほう、これは面白い結果が得られたぞ?
星輝は声を出したくないのか、片手は手をグーにして口を押さえつけ、もう片方はその手に添えている
あ、俺意外と腕長いわ、いや、それとも星輝の胴が短いのか?
そんなことを思いつつ、俺は再び手を動かし始める
そろそろ下いくか
そう思い、手を止める
いつ見ても、星輝の足は驚くぐらい細い、そして白い
普段からアクロをこなしてる足とは思えない
俺は完全に勃っている星輝のに手を掛ける
シュコ、シュコ、シュコ、シュコ
そう言って、俺は星輝のを握っている手を速める
星輝は俺の手の中で果てた
星輝のを舐めたいな、と思ったが、明日は仕事がある
明日の仕事に支障をきたす訳にはいかないので、渋々ティッシュで拭き取る
星輝の「ん//」を合図に、俺は星輝の穴に指を入れていく
顔に絶望って書いてあるのが見え見えすぎる
そんなことを話しながら、指を全部入れ終わった
その声を合図に、俺は昨日の記憶を必死に思い出しながら指をゆっくり動かしていく
少し動かしただけで、結構な握力で握られるから秒で終わらせたいけれど、俺もやったことがないし
どこにあるのか全くわからない
あ、あったかな?
ぐりっ
やっぱ親が一緒なだけあって、体の構造似てるのかも?
星輝は何が起こっているのか、よくわかっていないけど、急に来た快感を必死に受け止めている
ぐりっぐりっぐりっ
さっきまで痛みで握られていたけど、今は快感で手が握られている
俺が星輝を気持ち良くさせているという事実に、自然と自分のが大きくなるのを感じる
星輝の中が少しずつ解れてきて、指をゆっくり、一本ずつ増やしていく
俺の指が3本入ったころ、星輝のを見ると完勃ちだったから一旦抜いてあげる
顔に不安でいっぱいって書いてあるけど、俺の腕は2本しかないし、仕方のないこと
シュコシュコシュコシュコ
ぐりぐりぐり
星輝が俺の手の中で2回目の絶頂を迎える
今度もちゃんと自らティッシュで拭いた俺偉くない?笑
綺麗に拭き終わった後、自分の服のポケットにあるゴムを取り出して、俺も下を脱ぐ
そして自分でも引くぐらい勃っているものに付けていく
その一連の準備を星輝がじっと見てくる
俺がそう言って脱ぐと、星輝が顔を真っ赤にしている
俺は再び星輝と手を繋ぎ直して、星輝の穴に自分のを当てる
そして、最初は少しグッと挿れて、先が入った後はゆっくり挿れていく
やっぱり、きつい、結構きつい
やっぱりあれだけ解しても痛いことに変わりはないみたい
すると突然、星輝の中が締まる
どうやら前立腺に届いたらしい
星輝の口が開いていたから、そのまま俺の舌を入れる
すると、締める力が弱くなった気がした
それを確認してから俺はまた少しずつ奥へと入れていく
奥まで入って、お互いの肌がくっつく
俺は星輝が慣れるのを待つために、唇は離さず、ずっとDキスをする
でも、星輝は息ができなくて俺の肩を軽く叩く
首を縦に振ったことを確認して、動かし始める
俺は慌てて動きを止める
そう言って俺は奥まで入れ直す
明らかにさっきより声が甘い
ズズズ← ズズズ→ズズズ← ズズズ→
中がものすごい締まってる
これはすぐイっちゃうやつだと思って気を引き締めつつ、星輝のに手を掛ける
俺は星輝の中で、星輝は俺の手の中で大きく果てた
こんな疲れている時でも、星輝がイった余韻で体がまだ痙攣しているところとか
ぼーっとしているのとかが可愛く見えて仕方ない
星輝が落ち着くまで待ってあげる時間も、全然退屈じゃない
むしろ、この顔をずっと見ていたい
手、どうしよう、ティッシュまでちょっと距離あるんよな
一旦今の位置でキープしとくか
星輝から抜いて、ゴムを縛ってゴミ箱に捨てる
あ、
ティッシュを取って、渡すのかと思いきや拭いてくれる
ありがとう、と言おうとしたらそんなことを言ってくる
そこまで聞いて、俺は星輝を再びベッドに押し倒す
俺はもう一度、スイッチを入れ直した
あれからしばらく経って、俺は星輝のに触らず、ずっと腰だけ振っている
星輝がさっき触ろうとしてたから、近くにあったネクタイで腕を縛っている
ん?なんで俺がこんなことしてるかって?
だってせっかく星輝が誘ってきてくれたんだから、ね?
中だけでイかさせてみたいじゃん?
いくら気持ちよくても、初めのうちはイけないから、星輝は今寸止め状態
でももうちょっとだと思うんだけどな
さっきからずっと甘イキしてるもん
そう言って、俺は星輝の中からギリギリまで抜いて、一気に奥まで入れた
あまりの締め付けに、俺も星輝の中で果てた
星輝のから出た精子が、星輝の首あたりまで勢いよく出た
流石に俺も疲れて、星輝の顔の右に自分の頭を置く
そして俺の顔の右に腕をついて星輝の上に倒れないようにする
目を閉じているせいか、嗅覚と聴覚がよく働く
星輝の汗の匂い、精子の匂い、シャンプーの匂い、この部屋にこもっている星輝特有の匂い
いつものアロマの匂い
そして星輝の呼吸をしている音、心臓の音
外から聞こえる明らかに酔っているであろうおじさんの声は黙って欲しかったけど、しょうがない
よっ!っと言ったけど、それほどまで重くなかった
こいつ、ちゃんと食べてるよな?
翌日、案の定、星輝が腰を痛めた
俺は昼から仕事で、不安だったけど、朝のうちに全快した笑
あ、そういえば、親帰ってくるまでもう一夜あるな
ま、考えるのは後でにしよう
このままだと、表情筋緩みすぎて仕事に支障が出るわ
ちなみに青木は檜山におぶられて来て
YouTube撮影の時カメラのフレーム外だとずっと腰をさすっていたので
少々お説教をさせていただきました
ま、結局、またこれの1週間後ぐらいに説教するんだけどさ笑
それはまた別のお話
つっかれたぁ!
最近ちっちゃい「ぁ」とか「ぃ」とかを覚えました、
あと、TGCの余韻が抜けておりません、ブルーローズです。
TGCみなさん見ました?
ヤバかったですよね!
織山くんはかっこよさ全快で、伯井くんも、私は伯井くんのダンスをちゃんと見たのは初めてなんですけど、
ものすごく凄かったです!
+81で上げるらしいですけど、なんでJr.チャンネル+にしなかったのか...
あ、そうそう、言いたいことがあって、
数字バグってません?
結構描き直したいぐらいの作品なんですけど、なんでこんな伸びてるんですか?
そろそろ眠いんで寝ますわ。
リクエストお待ちしてます!
では、またお会いできるといいですね〜
ここまでで4416字です笑
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。