「日常」
僕の名前は美月健太郎、その辺にいるただの小学生
この世界には2つの種族がいる
「人間」
と
「桴海」(ふかい)である
だから、学校では、桴海の力に負けないために
格闘をしている。しかし、桴海の力というものは恐ろしい容姿や食べる物は同じだが、力は恐らく頭を握れば一瞬だろう。今の時間にも
「警察特殊部隊桴海対策部」が動いているだろう
彼らは特殊な訓練を受けていて、殲滅のための
装備をつけている。学校にも一度来ている。
そのとき、ある人が言った。
「桴海というのは恐ろしい。力が異常だ。だがそれでは終わらない噛まれれば、桴海となる。そして桴海は軍団で働く」そう言っていた。
でも大丈夫僕は感が鋭いし、見分けられるだろう。
だろう…だろう…
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。