こちらのお話は本編として入れなかった

番外編のお話となっております

大体のチャプターで題がついてるのは

番外編となっているのでお願いします

ただ今 、 休憩中真っ只中

他の皆は同じ事務所の人の所へ行ったり

知り合いに会いに行ったりしてて

私だけ一人です

暇そうにしてる知り合い 、 家族はジウンおっぱだけ

でも 、 おっぱの周りにはたくさんの人でいっぱい

そんな戦場に行けるはずがない

突然後ろから呼びかけられると

どこかで見たことある顔がピョコンっと現れた

そういってキャピキャピしながら

私の手を握って思いっきり上下に振った

私とウンギさんでお話をしていると

違う人が私の事を呼んで目の前に現れた


あれ 、 この人ってウェイクワンの　…

おおっと 、 呼び捨て

急の呼び捨てってなんか良い　(

この人もさっき見た人だ

如意棒　?　を使ってステージやってた超人の人だよね

うわぁ 、　陽キャだ　…

この三人絶対に陽キャだ

私この仲に入れないやん

15ってそんな驚かれるものなのか　?

うん 、 どした

私普通におっぱって呼んだだけなんだけど　…

もしかしておっぱ呼び嫌だったとか　!?

うん 、 とりあえず

みんなの反応は無視しよう



そう思った時

会場内で音楽が流れ出した

そう言った時目の前にいた三人が急に踊り始めた

私は三人を見たとたん

これは踊らないといけないやつなんだと思い

私も立ち上がって一緒に踊ることにした

断れません

私だけ断るのは気まずくて出来ません

それにちょっと踊りたい

うん 、 なんで上がったんだろう　…

緊張しすぎてあまり踊れない

横を見れば楽しそうに踊っているおっぱ達

そしていつの間にか増えている方達

不安にしていると席の方から見えるユジン

何か喋ってる　…　?

よし 、 全力で頑張ろう

ユジンに言われるとやるしかないです

少しだけ聞こえるマスター達の声

リップジェイ先生 、 もう好きです

そう話した後三人は自分達の席へ戻っていた

一人で呟いていると

いつの間にかユジンが私の後ろで座っていた

なんかちょっと怒ってる　?

さっきまで白桃だったのに

ちょっと頬が赤くなってるよユジン君

予想外れちゃったか

少し怒ってるように見えたから

嫉妬してるのかと思った

私がそう聞くと小さく頷いた


え 、 待って

この小動物 、 いやウサギ可愛すぎんか

そろそろ養いたくなっちゃうだけど　…

それって嫉妬なんじゃ　…

いやでも本人は違うって言うし

違うもんなんだろう

うん 、 反論しようとむきになってるのも可愛いな

後でギュビニおっぱに教えないとだね







番外編 fin