第172話

つむぎちゃんと京菜の恋の道
169
2025/04/24 08:00 更新
京菜side


水蓮 京菜
水蓮 京菜
お幸せに。
そう言って俺は2人から離れた。


俺よりこうたの方が似合う。


そうだ。これは仕方ないんだ。


2人は幼馴染で、そんなのに追いつくなんて到底できない。


つむぎ
つむぎ
京菜!!
水蓮 京菜
水蓮 京菜
わ、つむぎちゃん、!
水蓮 京菜
水蓮 京菜
もう帰ったんじゃ…
つむぎ
つむぎ
やっぱコンビニ行きたかったから!!
水蓮 京菜
水蓮 京菜
そっか……
つむぎ
つむぎ
………ウソ。
つむぎ
つむぎ
絶対京菜失恋してるな〜って思って慰めにきた!
するとつむぎちゃんが顔をのぞいて、
つむぎ
つむぎ
やっぱり!目、真っ赤じゃん!
水蓮 京菜
水蓮 京菜
え、そう?
まだ自分の顔を見てなくて、目を触ってみる。
つむぎ
つむぎ
…あ〜あ。寂しいな…
つむぎ
つむぎ
だってあの2人が付き合うんだよ?
水蓮 京菜
水蓮 京菜
うん。
つむぎ
つむぎ
…それでさ、京菜。
つむぎ
つむぎ
前は勢いで言っちゃったんだけど、じっくり考えて、
つむぎ
つむぎ
京菜が私のこと好きじゃないなら、もう良いかなって!
涙目になりながら無理して笑うつむぎちゃんを見て、胸がギュッとなった。
水蓮 京菜
水蓮 京菜
え、
つむぎ
つむぎ
ほら、あなたの下の名前ちゃんのこと好きなんでしょ?
つむぎ
つむぎ
奪わないと!
つむぎ
つむぎ
頑張って、!こうたから…、
つむぎ
つむぎ
……
つむぎちゃんが俯いて、数秒黙り込む。
つむぎ
つむぎ
ごめん!じゃあまたあし…
荷物を持って帰ろうとするつむぎちゃんを止めた。
水蓮 京菜
水蓮 京菜
待って。
つむぎ
つむぎ
え?
水蓮 京菜
水蓮 京菜
そんなので、いいの?
つむぎ
つむぎ
どう言うこと?
水蓮 京菜
水蓮 京菜
俺を応援したくなるぐらい、俺の事が好きなんでしょ?
つむぎ
つむぎ
っ…そう,そうだよ
水蓮 京菜
水蓮 京菜
つむぎちゃん、
つむぎ
つむぎ
??
水蓮 京菜
水蓮 京菜
3ヶ月で僕の心を奪ってくれ
水蓮 京菜
水蓮 京菜
付き合って。
そう言ってつむぎちゃんを引き寄せる
顔、赤くなるかな?
つむぎ
つむぎ
ん!
水蓮 京菜
水蓮 京菜
ん!?
つむぎちゃんはまるで予期せぬ嵐のように突然俺の唇にキスをしてきた
水蓮 京菜
水蓮 京菜
えっ!?
つむぎ
つむぎ
ははっ
つむぎ
つむぎ
もしかして京菜、初めてだった?
水蓮 京菜
水蓮 京菜
んなっ…
つむぎ
つむぎ
やった、奪っちゃった
あ、
これもう3ヶ月もいらないかも

プリ小説オーディオドラマ