第55話

˙˚ʚ😈ɞ˚˙
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2022/01/08 04:44

いきなり子供の時に戻りますm(*_ _)m




……………………………………………


テヒョンside
ちびっ子ジミンちゃん
ちびっ子ジミンちゃん
ヤーテヒョナー!!
ちびっ子テヒョンくん
ちびっ子テヒョンくん
あはは


僕たちふたりは歳も近いって言うこともありずっと一緒




小さい時からこの施設に入ってるんだけど




大人の人達みんな怖いけどヒョンたちとジミナがいるから何とか大丈夫




今はお昼の自由時間いつもジミナと何かしらして遊んでるんだ




今日もジミナとどちらが中庭に着くのが早いか勝負してたんだけど先に着いてたジンヒョンとユンギヒョンを見てジミンが固まったんだ




その時ジンヒョンはユンギヒョンに告白してたみたい




ユンギヒョンがジンヒョンに抱きつくとジミナは顔をしかめて自分の部屋に走って戻っちゃった




僕はジミンのあとをおったんだけど




その日のお昼は大人に呼ばれるまでずっと部屋にこもって出てこなかった




ちびっ子ホソクくん
ちびっ子ホソクくん
ジミナとテヒョナ今日お昼来なかったけど何かあったの?
ちびっ子テヒョンくん
ちびっ子テヒョンくん
中庭まで行ったんですけどジミナがジンヒョンとユンギヒョンを見るなり走って行っちゃって
ちびっ子テヒョンくん
ちびっ子テヒョンくん
そのまま部屋に閉じこもっちゃって
ちびっ子ホソクくん
ちびっ子ホソクくん
あー
ちびっ子ホソクくん
ちびっ子ホソクくん
ジミナはユンギヒョンのこと好きだったからね
ちびっ子テヒョンくん
ちびっ子テヒョンくん
好きってなんですか
ちびっ子ホソクくん
ちびっ子ホソクくん
まだテヒョナはわかんないか
ちびっ子ナムジュンくん
ちびっ子ナムジュンくん
何話してるの?
ちびっ子ホソクくん
ちびっ子ホソクくん
お昼の件で
ちびっ子ナムジュンくん
ちびっ子ナムジュンくん
あー
ちびっ子ホソクくん
ちびっ子ホソクくん
テヒョナ好きが分からないらしいの
ちびっ子ナムジュンくん
ちびっ子ナムジュンくん
すきの説明か…
ちびっ子ナムジュンくん
ちびっ子ナムジュンくん
難しいな
ちびっ子ホソクくん
ちびっ子ホソクくん
あっ一緒にいてドキドキする人とか
ちびっ子テヒョンくん
ちびっ子テヒョンくん
ドキドキする人…
ちびっ子ナムジュンくん
ちびっ子ナムジュンくん
ここには女性はいるけど絶対恋愛対象に入らない人達ばかりだしな
ちびっ子テヒョンくん
ちびっ子テヒョンくん
男と男はダメなの?
ちびっ子ホソクくん
ちびっ子ホソクくん
恋にダメなんてないよ
ちびっ子ナムジュンくん
ちびっ子ナムジュンくん
それこそジンヒョンとユンギヒョンがお手本みたいな感じだよ
ちびっ子テヒョンくん
ちびっ子テヒョンくん
僕、ジミナのこと好きなのかな?
ちびっ子ホソクくん
ちびっ子ホソクくん
おお、いきなり
ちびっ子ナムジュンくん
ちびっ子ナムジュンくん
それはテヒョナがどうかだな
ちびっ子ホソクくん
ちびっ子ホソクくん
よく悩め
ちびっ子テヒョンくん
ちびっ子テヒョンくん
はい!!


次の日ジミナはいつものジミナに戻った




でも笑顔が少し減ったように見える




僕じゃどうにかならないのかな




そんなことを考えて1週間がたとうとしていた
組織
今日は新メンバーだ
ちびっ子ジンくん
ちびっ子ジンくん
どんな子ですか
組織
名前はジョングク、ボスの息子だ
ちびっ子ユンギくん
ちびっ子ユンギくん
えっ
ちびっ子ナムジュンくん
ちびっ子ナムジュンくん
ボスはそれを許したんですか
組織
ボスが入れるように言ったんだ
ちびっ子ホソクくん
ちびっ子ホソクくん
どうかしてるな…
ちびっ子ジミンちゃん
ちびっ子ジミンちゃん
可愛い
ちびっ子テヒョンくん
ちびっ子テヒョンくん
名前はジョングクか
ちびっ子ジミンちゃん
ちびっ子ジミンちゃん
僕たちの初めての弟だよ
ちびっ子テヒョンくん
ちびっ子テヒョンくん
ほんとだね!
ちびっ子ジミンちゃん
ちびっ子ジミンちゃん
これからよろしくね
ちびっ子グクちゃん
ちびっ子グクちゃん
あうー
ちびっ子ジンくん
ちびっ子ジンくん
はぁ〜
ちびっ子ジンくん
ちびっ子ジンくん
またか…
ちびっ子ユンギくん
ちびっ子ユンギくん
ジンヒョン…


ジョングクが来てジンヒョンの様子がおかしくなり




事件は起きた



僕が実験を受けていると…
ちびっ子テヒョンくん
ちびっ子テヒョンくん
あれジンヒョン?
ちびっ子ジンくん
ちびっ子ジンくん
ちびっ子テヒョンくん
ちびっ子テヒョンくん
どうしたの?


ジンヒョンは僕の言葉に反応することなく周りの大人たちを次々殺していく
ちびっ子テヒョンくん
ちびっ子テヒョンくん
ダメだよジンヒョン…


ジンヒョンが僕に近ずいてきて何も出来ずに




僕は意識を失った

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