第5話

5話 忘れていた記憶を
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2024/07/13 23:39 更新
シンが転校して来てから約3ヶ月…7月半ば
みんなすっかりシンのことにも慣れた
俺はと言うと只今絶賛昼寝中だ(土曜日)
そう言えばなのだがここ2ヶ月くらいシンの様子が変だった
授業でボーっとしていることや寝ることがが多くなったり
学校が終わるといつものダル絡みをせずに帰ったりと
何だか忙しそうなのである











そして何故か今日
用事があるとの事で昼から来るそうだ
………何か厄介事な予感が………
ピーンポーン
トア
「来たか」
トットットット
ガチャ
シン
トア!
トア
いきなり大きな声出すなよ近所迷惑だろうが
シン
お黙り!
ボコッ
シン
何で殴るんだよ?!
トア
うざいから、うるさいから、さっさと用件を言えダル絡み迷惑野郎
シン
何か酷い二つ名だな
トア
んで?さっさと用件を言え
シン
ちょっと行く場所がある付いて来い
トア
あーそう言えば俺まだ課題終わってなかったんだったー(棒)
シン
ちょっちょっちょっちょっ!
トア
………何だよ
シン
お前のためでもあるところだから!さっさと行こう!
トア
…………………←嫌そうな顔
シン
そんな行きたくないオーラ出してもダメだぞ
トア
俺学校と家以外のところに行ったら紐なしバンジーしちゃう病気だから無理
シン
断固として行かないと言う意志を感じる
シン
安心しろその時は全力で止めてやるから!
トア
………おう……←まんざらでもない
シン
よし!じゃあ行くか!
トア
はぁー…しゃねぇーなぁ
シンに連れられて目的地に向かうこと三千里(冗談)
今、俺達はある建物の前に立っている
トア
病……院?
それは…白くて大きな………凄く大きな建物
病院だった
シン
おう!そうだぜ!
トア
なぁ…何で病院何だ?
トア
しかも俺のためになるところって
シン
まぁまぁ!
シン
それは行きながら話すからさ!
っと言うと幼馴染は病院の中に入って行く
トットットット
シン
なぁ
トア
何だ?
シン
ここの病院はな、普通の病院とは違うんだ
トア
………え?
シン
何か…不治の病とか昏睡してる人とか、精神病とかにかかってる人とか
シン
そうゆう周りじゃ扱えない何か大変な事を主に扱ってる国が作った病院なんだと
トア
語彙力は?
シン
お黙り
シン
まーでも…国がその全貌を隠してるからあんまり知られてないところ何だけどなー、めっちゃ探すの苦労したんだよー
トア
…………それが何だよ
シン
まーつまり病院ってのは建前で…………
シン
ここは言ってしまえば研究所らしい
トア
は?
シン
今だ人類が解明できていないウイルスや不治の病、それらを専門に扱ってる
トア
……………それって………
トア
お前……
トア
俺を調べよって根端か?
シン
そんな睨むなよwそんなつもりは無いからさ
トア
………じゃあ何だよ
シン
俺は最初に言ったぜ?w
トア
は?
シン
精神病や……昏睡状態の患者など
シン
まーそんなんも取り扱ってるんだよ………ここは
シン
それも、そこらにある病院では手のほどこしようが無いような重い患者をな
そこまで話すとそいつは止まった
………一室の………病室の前で
トア
……………
ガラッ
シン
……よぉ!
シン
久しぶりだなぁ…10年ぶりくらいか?w
シン
まったく……探すの手間かけさせやがって
そこには少女が寝ていた
シン
3ヶ月くらい掛かっちまったじゃねぇーか
シン
んでさ……………
シン
お前………どれだけ寝るんだよ………
シン
さっさと起きろよ…………
シン
あや
そこには…………………
俺の夢に出て来た少女
その子をそのまま大きくしたかのようにそっくりな
金髪の少女が寝かされていた

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