君達はこの世界について知っているかな?
あれ?知らない…?
おかしいな
まぁ説明しながらこのお話を進めよう
そうだな
あの日の話をしよう
1人の食用児(奴隷)が居たんだ
顔が良くて…賢い奴隷が。しかも
味は最高貴族しか食べられないぐらい美味なものだったという
非常にその大人しい性格は人気があった
食用児(奴隷)ながらも発売日には大勢の人が見に来た
それほど顔は美しく、味はいいものだった
もちろん庶民が普通に買える価格ではなく、普通の食用児は1000~20000円ぐらいで買い取られるがその子は約1000000円したと言われている
従順なペットほどいいものはない
そこで1人の男が声を挙げた
どうやら貴族の様だった
屋敷に帰ると異様なほどに
賑やかだった
バサッ
ガチャ
辺りを見渡しても本が沢山あるだけで何も無い。
書庫のような場所だった
体育座りで待つがあの人たちは姿を現さない。
そして夜が明けた
ガチャ
ガブッジュー
こんな所でも幸せを感じていた少年がいた
今までの苦労と比べればこんなのは慣れっこで
どこか懐かしい
でもあの光景を見たら誰でも血の気が引くだろう
あの人たちが人を食べていた
ポタ
ザシュ
ヒョイ(剣に刺さったてるとくんを担ぐ)
ドサッ
ガシャン
地下牢
そこは暗くて
何も無い
ただ。人間と思われる死体が山のように並び
腐り始めている
生きてる人間
そんなのが存在しているわけが無いと思った瞬間。
手が握られた
カタン…カタン
ギギギ(首締め)
⬆こんな感じ
描きたかったけどちょっと忙しいので…m(・ω・m)ソーリィ
描いときます
そこに置いてあったのはペット用のゲージ
人間用とかあるんだとか思いつつ
ガシャン
そこからの意識は途絶えた
その日は新しく生まれる王子の誕生日で、ご馳走として出されたそうです
顔は美しく成長し性格も温厚な優しい子に育ったが
…2歳ぐらいになった頃
こう…告げられた
いやもうなんかゴリ押しですw
最後分かりました?
殺した奴隷が生まれ変わって会いに来る的な
あと!途中で出てきた絵はどうでした?
分かりましたか?
本当に申し訳ないです(´・ω::.
ちゃんと書き足します
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!