謙杜side
真っ暗な夜道を、病院に向かって一直線に走らせた。
後ろではみっちーと大ちゃんがバイタルを何度も測ったり、点滴ルートを取ったりと必死に車の中でできることをやってた。
あれ…何でやろ
ちゃんと運転しなあかんのに、視界が滲みだした。
やっと、やっとあなたちゃんに会えて、離れてた時間を沢山埋めようと思ってたのに。
出張行ってた間だって、「疲れた」だなんて言い訳せず
ちょっとでも時間作って、テレビ電話で顔合わせることだってできたはず。
自分たちの欲に負けて、大切な人を蔑ろにしてしまった後悔が、押し寄せてきた。
プー!!
交差点の信号が切り替わったのに気づかず、後ろの車にクラクションを鳴らされてしまった。
慌てて車を発進させる。
皆様お久しぶりです!!
作者のミルクティです☕️🌻
だいぶ長い間お休みしてました
お待たせしてしまい、ごめんなさい。
仕事と大学を両立させている関係で、これまで以上に更新が難しい状況です。
それでもスキマ時間を活用しながら、少しずつお話を作っていく所存です。
長い目で見守っていただけたら、嬉しいなと思ってます
これからのミルクティも、どうぞよろしくお願いいたします☺️
















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。