第4話

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2025/11/20 07:36 更新







お風呂







漆栖川希詠
漆栖川希詠
あぁ〜疲れが吹っ飛ぶ〜…

あなた
あったかぃ…

漆栖川希詠
漆栖川希詠
いや
お風呂なんだから暖かいのは普通でしょ

あなた
いや…久々に暖かっかかったから嬉しくなっちゃって

漆栖川希詠
漆栖川希詠
え、マジで?

あなた
え、うん…

漆栖川希詠
漆栖川希詠
いつもなにでお風呂入ってたの?

あなた
たまに冷水浴びさせてくれる感じ

漆栖川希詠
漆栖川希詠
…私が守るからね




暖かい…




あなた
うん…!






あなた
やっぱ浴衣ちょっと大きいかも

漆栖川希詠
漆栖川希詠
やっぱり?私も思ってたんだよね〜

漆栖川希詠
漆栖川希詠
でもそれが1番小さいやつって言ってたし…

漆栖川希詠
漆栖川希詠
…あなたの下の名前がもっと太ればいいのよ

あなた
え?

漆栖川希詠
漆栖川希詠
この後ご飯だし沢山食べようね!

あなた
わ、わかった!




そう話しながら廊下を歩いていると前からいかにも癖強そうな人が来た





その瞬間






ドンッ





あなた
きゃっ…!





肩をぶつけてしまい私は尻もちを着いてしまった





漆栖川希詠
漆栖川希詠
ちょっ!大丈夫?


???
わりぃ!大丈夫か?





そう言いながら手を差し伸べてくれた




あなた
大丈夫です…ありがとうございます





私はその手を取り立ち上がろうとすると



バチンッ!




あなた
ッ…!?


急に手を払われ顔を叩かれた




漆栖川希詠
漆栖川希詠
ちょっと女の子の顔ブツとかありえないんだけど!


???
アッハ♡どうする?何をくれる?切れか?泣きか?どっちだ!?♡

あなた





こいつはヤバい奴、反応したらダメだ
そう思い無表情で立ち上がった





???
は?

あなた
行こ、希詠ちゃん!

漆栖川希詠
漆栖川希詠
でもあいつはッ

あなた
いいよ、別に慣れっこだし

漆栖川希詠
漆栖川希詠




私達が去ろうとすると私は手首を掴まれた





???
おい待てよ

あなた
…?

???
なんで知らない奴にぶたれて泣きも切れもしねぇんだよ!

あなた
…じゃあ君の名前は?

鋭義泥
鋭義泥
鋭義泥

あなた
そっか、私はあなたの名字あなたの下の名前

あなた
はい、これで知らない人じゃないでしょ?そろそろご飯だからまたね

鋭義泥
鋭義泥
だからちげぇだろ!

あなた
…何?構ってちゃん?

鋭義泥
鋭義泥
なんで俺に無関心なんだよ!!
キモチよくねぇ…

あなた
ん〜…

あなた
人を軽々しくぶつ人は人として見てないからかな?

漆栖川希詠
漆栖川希詠
(この子可愛い顔してえげつないこと言ってるんだけど…)


あなた
…泣顔が好きなの?

鋭義泥
鋭義泥
あぁ!切れててもいい!♡好きも嫌いも同じだ!♡同じ強さの気持ちなんだ♡

あなた
それは違うよ?



私は鋭義に顔を近ずけた




鋭義泥
鋭義泥
ッ…?!///

あなた
好きと嫌いは違うよ

鋭義泥
鋭義泥
俺は嫌われる程好かれてる!そう思ってる!

鋭義泥
鋭義泥
どっちも俺へのキモチが籠ってるから!!

あなた
ん〜…まぁ自分の意見を押し付けるのは良くないからな…1つ言えるのは


あなた
そのしつこさは…嫌いじゃないよ ニコッ


鋭義泥
鋭義泥
ッ…?!♡♡

あなた
まぁ好きでもないけど

鋭義泥
鋭義泥
お、俺!

あなた

鋭義泥
鋭義泥
お前に関心持って貰えるように頑張る!!


漆栖川希詠
漆栖川希詠
(あの鋭義を手懐けた…)


あなた
…難しいと思うけど

あなた
せいぜい勝手にやってればいいと思うよ

鋭義泥
鋭義泥
ッ〜!!♡♡

鋭義泥
鋭義泥
(やべぇ…どんな顔でも興奮する♡♡)


あなた
んじゃ行きましょ!

漆栖川希詠
漆栖川希詠
う、うん





漆栖川希詠
漆栖川希詠
あんたやるわね…

あなた
?ありがとう?


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