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第1話

第1話
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2024/05/31 12:00
遥か遠い昔のこと。



「カーンルイア」という国が存在していた。



そこでは、平穏な日常が送られていた。



あなたの下の名前side


Mob1「お母さーん!これ買ってよ~!」


Mob2「え〜?しょうがないな~」


Mob1「ほんと!?やったー!!」


あなたの下の名前「ふふっ」


あなたの下の名前「みんな楽しそうね」


Mob3「あ!あなたの下の名前様だ!」


Mob4「あなたの下の名前様~!!」


あなたの下の名前「おはよう皆!様はつけなくて良いって言っているでしょ?」


Mob6「だって〜!あなたの下の名前様はあなたの下の名前様だもん!」


あなたの下の名前「笑笑そうなの?」


???「あなたの下の名前!!」


???「あんまり先に行くと迷子になるよ??」


あなたの下の名前「はぁぁぁ?」


あなたの下の名前「そんなことないでーす!!」


あなたの下の名前「私は方向音痴じゃないから!スカラマシュ!」


スカラマシュ「ほんとに?嘘じゃない?」


???「ちょっとそういう気質があるだけでしょw」


あなたの下の名前「タルタリアまで!!」


あなたの下の名前「今度からタルタルソースって呼ぶからね!?」


タルタリヤ「え!?やめてよあなたの下の名前〜!」


夢主「はいはいしょうがないな〜タルタルソースめ」


タルタリア「ちょっと!?」



この二人は私の護衛みたいなものだ。


護衛は皆「神の目」というものを持っている。


元素によって種類があり、スカラマシュは風、タルタリアは水だ。


ちなみに私は例外ですべての元素を扱うことができる。


他にも護衛がたくさんいるのだが、皆、私が小さい頃から一緒にいてくれた。



あなたの下の名前「ふふっ」


スカラマシュ「何笑ってんの?」


あなたの下の名前「まあまあ、昔のことを少し思い出してただけだよ!」


スカラマシュ「そう」


あなたの下の名前「そろそろお城に戻ろっか!」


スカラマシュ「そうだね、あんまり遅いと夢主が怒られちゃうもんね〜w」


タルタリア「昨日怒られたばっかだもんねw」


あなたの下の名前「うるさいな〜!早く帰るよ!」


あなたの下の名前「じゃあ私達帰るね〜!」


Mob5「はーい!!またねあなたの下の名前様!!」


Mob6「またね〜!!」





After returning home….



???「!!」


???「おかえり!あなたの下の名前!!」


あなたの下の名前「ただいま!ウェンティ!」



このニコニコしている緑髪の人はウェンティといい、「七神」のうちの一人だ。


「七神」とはカーンルイアの中で、私達王族の次に偉い人だ。


普通の人たちよりも強く、7つの元素のうちの一つを司る。


ウェンティは風神だ。



ウェンティ「あ、そうだ!」


ウェンティ「王様があなたの下の名前のこと呼んでたよ〜!」


あなたの下の名前「あ、ほんと?ちょっと行ってくるね!」


ウェンティ「はーい!」



ふう。実の父なのになんか緊張する.....


よし。開けよう。


コンコン



あなたの下の名前「失礼します」


父(王様)「おぉ。あなたの下の名前!待ってたぞ!」


あなたの下の名前「どうしたの?お父様!」


父「あの件でな」


父「最近、不可解な事件が増えているんだ」


父「人が急に死んだり、いなくなったりと」


あなたの下の名前「何が起きてるんだろう...」


父「まあ、情報をちょっと収集してきてくれると助かる」


あなたの下の名前「はーい!!任せて!」



うぉーきんぐっ!



???「あなたの下の名前!」


???「探してたでござるよ!」


あなたの下の名前「お!魈に万葉じゃん!」


万葉「これから鍛錬するのだが、あなたの下の名前も来るでござるか?」


魈「一緒に来てくれると我も嬉しい」


あなたの下の名前「う〜ん....じゃあ一緒に行こうかな!」


万葉「ほんとうでござるか!?」


魈「そうか...」←とても嬉しそうだ


万葉「あなたの下の名前は本当に強いでござるからな〜」


魈「良い相手になる。」


あなたの下の名前「ほんと!?魈と万葉に言われると嬉しいな〜」


あなたの下の名前「2人とも強いからね!」


あなたの下の名前「私の自慢だよ〜」


魈「...そうか...///」


万葉「嬉しいでござるな//」


あなたの下の名前「じゃ!鍛錬所に行こっか!」


2人とも「あぁ / うん!」










はい!どーも主です!
またまた新しい小説を作ってしまいました....
口調が迷子すぎる....
更新速度は......頑張ります()
また、この小説は主の自己満で、ルーズリーフに書き留めているものを載せている感じなので更新が他のものに比べて遅くなるかもしれません....
ご了承ください🙏🏻🙇🏻‍♀️
それではばいちゃ!

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