第11話

Good junior -良い後輩-
2,258
2023/02/11 10:00 更新
- あなた side -



104期の皆との別れの時間が来てしまった 。



今日は 、生憎あいにくの雨で私の送別は小屋の中で行われる
事となった 。

(なまえ)
あなた
短い間だったけど 、ありがとう !
(なまえ)
あなた
この数日 、みんなの物凄い成長を
間近で見て 、私も沢山刺激を
受けました 。
(なまえ)
あなた
3年後 、更に強くなった姿を見る事が出来るのを楽しみにしています !


感謝の気持ちを述べ 、深々と頭を下げた 。



私の話が終わった後 、大きな拍手が沸き起こった 。





𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄


サ シ ャ
サ シ ャ
あなた副兵長 ! !


外を見ると 、未だ雨が降り続いている 。


兵舎に帰らないといけないけど 、この雨の中帰るのは
とてつもなく嫌だ ッ ! !



ということで 、送別会が終わった後も小屋で雨宿りをしている所だった 。



すると 、後ろから名前を呼ばれたので振り返る 。




その声の主は 、昨日仲良くなったサシャ ・ ブラウス
だった 。


(なまえ)
あなた
サシャ ~ ! !
訓練頑張ってね ぇぇ !
サ シ ャ
サ シ ャ
ありがとうございます ッ ! 
また一緒に何か食べましょう !
(なまえ)
あなた
もちろん !
次はもっと豪華な食べ物 …… 、
あ !お肉 ! !食べようね !
サ シ ャ
サ シ ャ
に 、肉 ……… ッ ! !
はい ッッ !食べましょう !

サシャがよだれを垂らしながら 、目を輝かせている 。



そんな姿は 、本当に本当に可愛らしい 。



つい 、笑みがこぼれてしまった 。




エ レ ン
エ レ ン
あなた副兵長 ! !

今日 、私 、すごい人気者だなぁ …… 笑



サシャと話しているとエレン 、ミカサ 、アルミンが3人揃って私のもとに来た 。

ア ル ミ ン
ア ル ミ ン
3日間 、ありがとうございました !
(なまえ)
あなた
私は 、ただ皆を見てただけだよ ~!
何もしてない ッ !
ミ カ サ
ミ カ サ
的確なアドバイスをして下さったり
休憩時間に話しかけて下さったり 、
沢山感謝することがあります 。
(なまえ)
あなた
休憩時間の件は 、私が話し相手
欲しかっただけだから !
エ レ ン
エ レ ン
だとしても 、俺達は嬉しかったです !

ええ 、良い後輩持ったなぁ自分…… 。







そんな後輩達だからこそ 、







ずっと生きていて欲しい 。








死なないで欲しい 。



















ギュ



エ レ ン
エ レ ン
…… ! ?
ア ル ミ ン
ア ル ミ ン
え… ! 
ミ カ サ
ミ カ サ
…あなた副兵士長 …… ?


私は 、無意識のうちに三人を抱きしめていた 。






お願いだから ……………… 、



(なまえ)
あなた
お願いだから 、死なないでね … 。
ミ カ サ
ミ カ サ
……ッ !
エ レ ン
エ レ ン
…… ! あなた副兵ty …






コ ニ ー
コ ニ ー
副兵長 ! !お迎えが来ています !



私が小声で呟き 、エレンが何かを言おうとした時



コニーの声が聞こえた 。






ん ? ?お迎え ? ? ?




私 、そんなの頼んだ覚えないんだけど …… ?




というか 、迎えに来てくれた人って一体誰 … ?






私はエレン達から離れて 、小屋の扉を開けた 。



(なまえ)
あなた
え ……… ? ! ?




そこに居たのは 、













(なまえ)
あなた
リヴァイ兵長 …! ?
リ ヴ ァ イ
リ ヴ ァ イ
…… 帰るぞ 。





雨の中 、マントのフードを被っている








" 人類最強の兵士 " だった 。













To be continued….

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