第8話

ろく
148
2025/08/28 07:16 更新
俺は今日あったなつとの出来事、これまでのなつの事など
いろんなことをらんに話した
その間らんは静かに俺な話を聞きながら、頷いたりしてくれた
紫.
親友だと思ってたのは、俺だけだったのかもなんて...
そんな言葉を口にしたとき
静かに聞いてくれていたらんが、口を開いた
なんでそう思うの?
紫.
え、だって...
紫.
多分アイツ、俺のせいでボロボロになったし
紫.
今日俺が話しかけたとき、アイツは顔を歪めてた
紫.
それって、俺と関わりたくなかったってことだろ...?
言い終えると、らんが後味の悪そうな顔をする
なに?そう言う前にらんが言葉を発した
いるまさんはさ、なつさんがしてくれたこと忘れた訳じゃないよね?
してくれたこと?
いるまさんのせいで、じゃなくて。いるまさんを守るためにボロボロになった
いるまさんに心配かけたくなくて、休めばよかったなんて言った
これまでのなつさんの性格を考えたら、そう思うのは不思議じゃないと思う
だって、俺といるまさんが仲良くなれるよう、謝って名前を聞くとかの提案してくれたのは、なつさんなんでしょ?
大切な人じゃなきゃ、一緒に悩むことも無いし、何よりずっと傍に居るなんてことしてないはずだよ
確かにそうだ。
俺もなつも、いつも何も言わずともお互いの隣にいた
傍に居ることが、なつの優しさが当たり前すぎて気づけなかった
紫.
そっか、アイツはそういうやつだったな...w
不器用なところが俺と似ていて、でも優しさはアイツの方が上で
こんな俺を認めて、ずっと相棒でいてくれた
謝って、名前...聞いてくる?笑
冗談混じりにそう言ってくれる俺の大好きな人
紫.
おう、そーするわ笑
そのままチュッと頬にキスを落とす
目を見開いて顔を赤く染めているらんに、「ありがとう」そう言い
保健室を後にした



誰かが見ていたとも知らずに
相談に乗ってるらんらんがカッコ良すぎましてね?真面目冷静らんくんでも良いんですけど、やっぱり可愛くあって欲しいじゃないですか
なのでキスしちゃいましたっ( *´艸`)
ゆっくり進めば良いのに、早く他メンバーも出した過ぎて...おっとこれ以上はバレるね☆

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