ほとけSide
僕は何も言わずにないこハウスへ向かった
だってあのときにラインのアプリごと消しちゃったから連絡取れないんだよな〜
まぁ、どうせこんな嘘つきなんて許してくれないだろうけど
そして僕はないこハウスへと足を急がせた
ないちゃんの家についた
今更顔すら合わせてくれるかどうか怪しいけど……
ピーポーン
ないちゃんの声、久しぶりだな
声が変わってないなら変な心配しなくても大丈夫かな
ｶﾞﾁｬ
珍しくないこハウスには誰もいなかった
いつもなら誰かしら居るのに
なんでそんなに優しいんだろう
僕はみんなにあんなことしたのに
とりあえず言うか
なんでアニキがいるの？流石に隠れてたなんてないし
玄関のドアから来たからそれはないか
じゃあ尚更なんで？
普通にやってること犯罪じゃん
なぜかアニキは泣いたていた
涙が僕の頬を伝う
そして僕は担当医師に結果を言いに行った
ここまで〜
あとちょっとで完結かな？
あとから出したこの小説が最初の小説よりも早く終わりそうなのが一番笑えるwwww
ではまた次回！
