〜面接の部屋〜
ワ「面接は全員分終わりましたか?」
ウォ「ワース君か」
「面接はもう終わったから合格者への説明をしてやってくれ」
ワ「わかりました」
〜例の待合の部屋〜
ワ「説明始めるぞ〜!」
受「はい!」
ワ「まずは合格おめでとう」
「これから入学式及び寮分けの説明をしていく」
「寮分けは内部進学者と合同で行う」
「1年生は2人で1つの部屋を使ってもらう。そして部屋のメンバーは編入生と内部進学者の一対一で使ってもらう。詳しい説明は後でするぞ」
「入学式は寮別で並んでもらうそこでの順番は部屋の番号が早い順だ」
「ここまでで何か質問はあるか?」
レ「女子は1人部屋を使うと聞いたのですが、1人では使えないんですか?」
ワ「そうだった、男は2人部屋だが女子は1人部屋だ」
「他にもあるか?」
受「…」
ワ「ないっぽいな」
「じゃあ移動するぞ〜」
「内部進学の奴らもいるからくれぐれも問題は起こすなよ」
編入「はい!」
〜ユニコーンのいる部屋〜
ワ「じゃあここで適当に並んでおいてくれ」
シュエ「あれ?ワースじゃん」
ワ「シュエンか?」
シュエ「久しぶりだね〜」
「教師になってたんだ」
ワ「そうだよ、悪いか?」
シュエ「全然、ワースは教えるの上手だもんね」
ワ「はいはい、ありがとな」
「みんなに説明するからまたな」
シュエ「はーい」
生徒「シュエンはなぜワース先生と仲良さそうなんだ…?」
「しかも呼び捨てだったぞ?」
「噂によると幼馴染らしいよ」
「マジで?!」
「マジで」
「いいな〜ワース先生と幼馴染なんて…」
「いやマジでそれな?」
シュエ(ワースってやっぱり人気者だな〜いっそ僕のものになってくれないかな〜?)












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!