ク「どれどれ、今年の志願者は… 」
「名門貴族の長男に魔法局事務次官の息子…」
「フン世間的には有名どころといったところだな」
〜中略〜
「まあ良い…」
「どうせあんなふざけた奴は試験ですぐ落ちる」
ワ「クロード先生」
「どうかされましたか?」
ク「ワース君!?」
「まぁちょっと会場内にふざけた奴がいると…」
ワ「そうですか…」
「くれぐれも試験内に私情を入れないでくださいね」
ク「もちろんですとも…」
〜試験開始〜
ク「はじめまして、イーストン魔法学校へようこそ」
「今日の編入試験を担当するクロード・ルッチだ」
ワ「皆さんこんにちは」
「試験の補佐や不正行為者がいないかの確認をするワース・マドルです」
受「ク…クロード・ルッチとワース・マドル!」
「次に来る魔法使い今年度7位と2位に入った…」
「若くして数々の高度な魔法を取得したと噂の!」
受「ワース・マドルって…」
「砂の神杖の弟で神覚者になれるほどの実力を持っていながらその座を蹴ったあの?!」
「マジじゃん!」
「ワース・マドルって教師になってたんだ…」
「合格して絶対ワース先生の授業を受けたい…!」
「マジでそれな!!!」
ク「なんて気持ちいいんだ」
「もっと私を崇め奉ってくれ…」
(ワース君の方が言われているのは気に食わないが…)
ワ(やっぱりクロード先生ってきもちわる…)
マシュ
「わざわざ火の中から出てくるとか暑そうだな」
ク「アイツは絶対落とす!」
ワ「はぁ…」
ク「第一次試験を始める!」
終わり
続きはpixivでご覧ください
次回は次のお話「寮分け」ですお楽しみに












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。