第10話

10話
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2026/07/18 23:17 更新
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(俺も調査を進めよう…)

そう思い、まず俺はキッチンへ向かった。


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(包丁ならここにありそうだけど…)
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あった

周囲を探してみると包丁はすぐ見つかった。

包丁はシンクの中に置いてあったけど…

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あれ…でもこれ…
新村コウ
誰かが料理に使ったようだな
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わっ!!?
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コウさん…!いつの間に…!!

いつの間に後ろにいた彼に驚く俺を気にも留めず、コウさんは話を続ける

新村コウ
死体の状況からして凶器は刃物だろうと思ったが
新村コウ
この包丁…血どころか油の汚れがついたままだ

そう、コウさんの言う通りシンクに置かれた包丁には油汚れがついたままだった

こんな包丁で殺人なんてできやしないだろう
新村コウ
キッチンの包丁はこれ1本か…
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そうなんだ

汚れがついたまま放置されているいうことは…

凶器はこれじゃないのか…?
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(他に刃物のある場所…)

考えつつ武器庫の前を通りかかると

中から声が聞こえた

神木リツ
このナイフだったら簡単に人殺せそうだよな
高山マキ
でも昨日ここはタケオさんとショウさんが見張ってたんだよね

気になったので話しかけに行くことにした
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何の話?
高山マキ
あっユキナリ君、これ見て

そう言われ指された方を見ると…
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サバイバルナイフ…!?
高山マキ
凶器がこれじゃないかって話なんだけど…
高山マキ
見張りがふたりもいたら流石に持ち出すのは難しいよね
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たしかに…

武器庫には昨日見張りがいたはず…
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ここの武器を使うのはリスクが高そうだね…
神木リツ
ふたりのうちのどちらかが狼だったらどうするよ?
高山マキ
でも片方が怪しい行動とったらわかっちゃうよね
神木リツ
そりゃそうか
神木リツ
じゃあ2人とも怪しい!とか?
高山マキ
そ…そう決めつけるのはまだ早いよ…
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(タケオさんとショウさんを探してみるか…)

そう思い俺はマキさん、リツさんに別れを告げ

武器庫を後にした

ヨマヨイ
ヨマヨイ
うわーん
ヨマヨイ
ヨマヨイ
ぱぶぅんに喋らせたいのに全然喋らせられへん!
ヨマヨイ
ヨマヨイ
次はるべが喋るぞ!絶対!

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