そう思い、まず俺はキッチンへ向かった。
周囲を探してみると包丁はすぐ見つかった。
包丁はシンクの中に置いてあったけど…
いつの間に後ろにいた彼に驚く俺を気にも留めず、コウさんは話を続ける
そう、コウさんの言う通りシンクに置かれた包丁には油汚れがついたままだった
こんな包丁で殺人なんてできやしないだろう
汚れがついたまま放置されているいうことは…
凶器はこれじゃないのか…?
考えつつ武器庫の前を通りかかると
中から声が聞こえた
気になったので話しかけに行くことにした
そう言われ指された方を見ると…
武器庫には昨日見張りがいたはず…
そう思い俺はマキさん、リツさんに別れを告げ
武器庫を後にした













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。