周りを見るとズラーっと本棚に本が並んでいた。
本棚にはアンティーク調の雑貨が所々に置かれており、
センスがいいなと感心した。
せっかく来たし、店員さんも
ああ言ってくれたし
勇気を振り絞って見てみよう。
大きくて高い本棚、これだけの本を集めるのにどのくらいかかったんだろう…
飾り物と言ってるだけあって、自分の見た事もないような本までずらりと並んでいる。
す、凄い。外国の本まであるんだ…
あっ!あれはハリー〇ッターかな?映画は見たことあるけど、本はちゃんと見たことが無かった。
見てもいいのかなーと少し不安になりながら
その本がある場所まで手を伸ばす。
が自分の身長と手だけでは届かない…
この本棚高すぎるっ…(泣)
諦めてたその時、
カタコトになってしまった。
さっきの店員さんとはまた違うキラキラ。
オーナー兼アルバイト…????????
見た目同い年くらいですよね…
え、オーナー?????何者なんですか??
と心の中で聞いてみたが、謎が解けることは無かった。
とさわやかに厨房に戻っていった。















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!