あなたside
家に帰って着替える時間がギリギリあったので、なんとか一旦帰宅して高校へ向かう
車の中で身だしなみをチェックし、いつも通り校舎に入る
ふう、いつも通りいつも通り
強いて言うならば腰が痛いくらいである
生徒の話が終わったのと同時に、
今1番話したくない先生に話しかけられた
普段はそこそこに仲がいいので、いつも通り仲良くするだけ...と言いきかせる
いつも通り挨拶をし、いつも通りの雑談
念押しするようにそう言う彼
........いや、まさか、ね
と思っていれば、それを確実とさせる発言を
私は聞くことになる
そう言って、明らかに私の髪飾りを持っている昼川先生
...おかしい、
さっき車の中でチェックしたときには...
思い出した
この髪飾りは
私が昨日、飲み会でつけていたものだ
おそらく、あのホテルに忘れてきて.....
つまり、だ
この男は
昨夜のことを覚えているということ
いつもなら一緒に職員室に行くところだが、
今はそんなことが出来る余裕などなかった
私はとにかく大股で職員室に向かった
Noside
この高校の女子にはとどまらず、最近には男子にも人気な
知らないのは本人たちしかいないほどに有名なカップリングがある
ひるしろ
昼川×白咲先生のカップリングだ
互いに年齢もそこそこに近く仲が良い、何と言っても美男美女!
年頃の子達が騒がないはずもない
なんて会話が繰り広げられているなど本人達は知るよしもなく、
また、その噂と予想は全て当たっていることも、生徒は知るわけがないのである
5年後のだからね、オールバックですよ
アニメ勢注意です!!!忠告遅くなってごめんなさい!
セットしてない凶一郎さんはやばいぞ、いろいろ
色気絶対ある!!!♡
てか本当に、ラブホから出てるの見られるのはまずいって凶一郎さん!!!













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。