
…。

ぼー…

(ここの屋上………そっくりだな…)

はぁ…

(悩みなんて…特に無い気がするけれど……)

(なぜか…ため息ばかり出る…)

(まぁ……いいや…昼休み終わる…)
コソコソ…

…。

(何話してんだろ…)
星川が…

っ…

(星川……)

(今世の…さとみくんの苗字…)

っ…

ねぇ…
っ…

何話してんの?

ん…

(ころん……戻ってこない…)

っ………

(心配…)

(何してるんだろ…)
次の日…

…。
ガチャ…

ころ〜ん?

ん…

っ…!!

な…なんだよ!そのケガ…!!

別に…

べ…別にってケガじゃないって!

っ…まさか…昨日から?だから早退したのか?

…。

LINEも未読だし……ずっと心配して…

っ……

気にしないで…

っ……

っ…

そんな顔…しないでよ…

あれに比べたら…こんな…軽いケガ…

え…?

ッ……

とりあえず…あなたは教室に戻って…

それと…

な…何…?

僕と話してるとこ……他の人に見られないようにして…

っ……な…なんで!

なんでも

っ…

っ……はぁ…っ…

じゃあね…

っ…こ…ころ…
バタンッ…

っ………

…。

さぁ…どうぞ?

あの人を標的にするのは……絶対に許さないから…
…

猛獣が…

うちのさとみに手出すなら…

消すよ
ダダダダダダ…
ガチャ!

っ…こ…ころん!

…。

何しに来たの?

ッ…な…何…

え…

っ…な…なんでそんな傷だらけなんだよ!!

なぁ…誰にされた!?どこで!?いつ!?

っ……

気にしなくていいって…言ったじゃん…

こんなケガ見て…誰が気にせずにいれるんだよ!!

っ……

ほんと………あなたは……ずっと…

お人好しで……バカみたいに優しいんだから…ッ…

え…

っ……

とりあえず……ここ消毒するから…ッ…

っ…い…いいって…

何…わざわざ…そんな…

っ…

っ……

っ…痛っ…

っ……こんな……可愛い顔してんのに…

…。

ぇ…

っ……

っ…////

っ………バカ…

え?

ッ…////

…。

っ…w

こんな…綺麗なのに………もったいないこと…しないで…

っ……

っ…その言葉だけで…十分だよ…

え…

ほら…授業始まるよ…

ありがと……戻って…?

っ…こ…ころ…!
バタンッ…

っ………

なんでッ…

…。

さとみくんが……そう言うなら…

できるだけ…ケガしないようにしないとね…

ちょっとガチでやる
…

性懲りもせず…何度も何度も来やがって…

気持ち悪ぃんだよ…クズ…

っ…!!

っ…はぁ……

(さとみくん…毎日来る…)

(気にしなくて良いのに…)

(僕は…あなたが無事なら…それで…)

…。

待って…

っ…!!

あいつらっ……まさかッ!
ダッ…!!

くそっ…くそっ…くそっ!!

(僕に勝てないのわかって……ッ…最悪だ……ッ…)

(お願い……無事でいて…)

(さとみくん!!)

(ころん……俺が来んの…嫌かな…)

はぁ…
っ…!!
ガシッ…!

んん!

ん…んー!!
動くんじゃねぇ

ん……ん…ん…ッ…

(何……やだ……怖い……怖い…)

(怖い…怖い…怖い…怖い…怖い…)

(なんで…ッ…こんなに…体…震えて…ッ…)
ドスッ…!

っ…

……ろ…ん…
そして…

っ…ん…

っ……ぇ…
…

な…何…!やだ!

お願い…ッ………離して!
…
いつもは…あんだけ大人しいのに……よくそんな大声出すな…おまえ…

や……やだ……ッ…

ぅ……ぅ…ッ…
…。
俺…ちょうどたまってっから…相手してもらうわ…

ぇ…

……ぇ…

や…やだ!やだ!!

っ…やめてッ…!離して!
…

いや!いやッ!やだッ!!

っ…ぁっ…ッ…や…ゃ…!!

っ……ッ…

ぅ…

こ…ころ……

ころん…
バンッ…!!!

ぇ…
っ…はぁ……はぁ…っ…はぁ…

ッ……

ころん……

っ……おい……ゴミ共…

◯ぬ覚悟はできてんだろうな

ッ…

僕の……世界で一番大切な人に…

こんなゲスいまねしやがって

っ……

っ…

うちのさとみに手出すなっつったろーが!!!

ッ…////

っ…!!
ボゴッ…!!
うぐっ…!

ッ…!っ…!!!
ドゴッ…ゲシッ…ボゴッ…!
ッ…っ…

っ…こ…ころん!

っ……ッ…!!
ぎゅ…

ん…////

っ…ごめん……ごめんね…

え…

こんな……怖い思いさせて……ほんとにごめん…

もっと…ちゃんと……気づけたら良かった…

っ…そ…そんな…

ころんは…何も悪く…
ドゴッ…!

ッ…

っ…ころん!!

っ………それで…良いんだって…

ぇ…

そうやって……何かに八つ当たりしなきゃ……保たないんでしょ…

だから………僕に当たってれば良いんだよ…

は…

それなのに……ッ……

あなたたちが……ッ…

この人に……手出すから…

っ……

っ…最初っから言ってたでしょ…

この人を標的にするのは…絶対に許さないって…

それなのに…そういうことするから…

っ………

あなたたちの自業自得…

それなのに…昨日…少しやられたからって…

意気地無しかよ

僕だけなら……別に……抵抗しないから…

顔さえ……殴らないなら…

ッ……
…。
悪いけど……元々…俺らの標的はこっちだったんだよ…

ぇ…

っ…
元々付き合ってたやつが…急にフッてきてな…
何でかと思ったら……
好きなんだとよ
グイッ…!

んッ…
こいつのことが

ッ…

…ぇ…

っ…そういうことかよ…
そう…だから……ただ単に八つ当たりが目的なわけじゃねぇ…

っ…なるほどね…

っ…あなたとは気が合いそう…

ぇ…
ほう…

中身がゲスいところが…僕とそっくり…
ッ…!

え…

だから…あなたの気持ちは…わかるけど…

悪いけど…その人に手は出させないよ…

ッ…

僕……その人のこと…

自分の命……差し出せるくらい…

好きなんだから

ッ……
…。
それ…嘘じゃねーな?

もちろん

本当だよ

その人のためなら死ねる

さとみくんが幸せなら…僕は…

どうなっても構わない

っ………

ッ……
っ…w
随分こいつに肩入れするんだな

まぁ……深い理由があるんだよ…そこは…

てか…いい加減…その人離してくれる?

できれば…その人に触って良いのは…僕だけにしたいんだから

ぇ…////

てか…何よ……やっぱりさとみくん…モテるんだ…

もう…やになる…

僕の方が……何倍も…何十倍も…

さとみくんのこと…好きなのに…

ッ…////////
…。
は?
え…何見せつけられてんの?俺…

っ…こ…ころ…ッ…///////

ぅ……
え…なんで泣いてんだよ…おまえ…

いや…なんか…自分がバカみたいだなって…
…。

選ばれないって…わかってるのに……

てか……選ばれる資格もないのに…こんなに必死になって…

何……やってるんだろ…って…
…。

っ……ッ…////

誰も……

誰も……選ばないなんて…言ってねーだろーが…//////
…。
は?

うぅ…(泣)
…。
は?

てか…なんだよ……

おまえからそんな言葉…初めて聞いたわ…

いっつも冷たいこと言いやがって…

ツンデレかよ

バカくそ可愛いわ
…え…
え…
誰だよおまえ

クサいセリフ吐きまくりやがって

あーもー可愛いな

俺もおまえのことめっちゃ好きだっつーの
…。
は?
(てか…なんで小声で言ってんだよおまえ)
(本人居んだから言えよ…大声で…)

ぅぅ…さとみくん…(泣)
(ほら…めっちゃ泣いてんじゃねーか)
(てかおまえもなんだよ…さっきまであんな怒ってたのによ)
(誰だよおまえ)

はぁ…泣いてる…可愛い…
…。
は?

俺のこと考えて泣いてんだろ…?可愛すぎ

あーもー…マジで可愛い

可愛いな…ころん…
…。
(逃げろ…雨宮…)
(こいつ…とんでもねーぞ)
ってか…
もう付き合っちゃえよ!!

ん?

え?
っ…はぁ…ほんとにバカみたいだわ…
俺はもう帰る

え?何の心変わり?
こいつ…あいつと付き合うことないみたいだから…もういいわ…

え

え?
…。
こいつ…もう好きなやついるみてぇ

え…

えぇ…////!!
だから…もういいわ
おまえら2人とも…色々…悪かった…

え……ぁ…いや…

僕は…別に…良いけど…
っ…w
優しいかよ

は?そんなことないけど

そ…そんな…

いや…あなたはお人好しだから

え
っ…w
おまえらの茶番見てたら目覚めたわ

は?

え?
っ…何がうちの…だよ…
びっくりしたわ

いや……………まぁ…

うん…////

キュン…////

っ…ぼ…僕も……色々…悪かったし…

ごめん…
っ…いや…おまえは悪くないだろ…

いや…//

…。

は?俺のころんとベタベタすんなよ

え…
してねーよ

っ…ぇ…////
…。

っ……っ…

えぇ…////////////
草

俺のころん
うっせーな

ッ…////////
はぁ…w
んじゃ…後は2人でな
早くくっつけよ

え

え
お幸せに爆発しろ
バタン…

…。

…。

大群引き連れて帰ったよ…あの人…

ああ……めっちゃボスじゃん…

うん…

…。

…。

っ………あの…

ごめん

え…

俺のせいで…ごめん…

たくさん……傷つけて…

っ…い…いや!

守るって言ったのに……守ってもらってばっかで…

ごめん…

っ……そんな…

っ…でも……

嬉しかった

っ……

守ってもらえて…

助けてもらえて…

そんな風に……大事に思ってもらえてて…

すごく…嬉しかった…

っ…

ありがとう……ころん…

っ……

うん…////

っ…w

今度は……俺が守れるようになりたい……おまえのこと…

え…

だから…

ずっとそばにいろよ

っ…////

な?w

っ……////

うん…////

っ…w

ふふ…w

(もちろんだよ…さとみくん…)

(こんな……僕なんかで良ければ…)

(ずっと……君のそばに…)

ここまでです!

私は…かっこいいころちゃん大好きなんですけど…

苦手な人はきついかな

そういう方は…他の……君恋とか…そっちの小説の方が合うかも…

ガチでバイト行きたくなくてやばい

店長の都合の良い耳には困っちゃう

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愛しい猫ちゃん、拾いました
?「にゃぁっ、...にぃ〜っ」 💎「...ねこ?」 ───────────────────── 初めて小説書きます、凄いグタグタです💦 💎🥂がメインのお話です。 あらすじの書き方いまいちよく分からなくて... 心折れたら消すかもです🙇💦 ※ご本人様と一切関係ございません BL要素がございます 誤字脱字は多分沢山あります許して((
favorite 854grade 340update 2024/04/23 - コメディ

先輩が推しに似ているので仲良くしようと思います(
『ころん先輩、(友逹として)好きっすよ』 『るぅちゃんも(友逹として)好きやぜ(』 駄作です!!(((( 駄作です!!!((
favorite 124grade 55update 2024/11/10 - ミステリー

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異能力保持認定者─────────通称《異能者》と呼ばれる者たちが存在する世界。 超科学的な力を持つ彼らは、今日もこの世界の何処かで己のため、誰かのため、大義のために暗躍する。 異能パロです。 暗めの話、流血、その他苦手な方はブラウザバック推奨。 表紙:デフォルト表紙(時間があったら手描きします) ⚠ 登場人物の発言の一部に不適切なものが含まれることがあります。 ご理解賜りますよう宜しくお願い致します。 ✔nmmn注意 ✔パクリじゃない ✔パクリ厳禁 ✔引用・参考厳禁
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。