第8話

(シルクsideスタート)
1,115
2018/06/11 09:00
ダーマ
ダーマ
ねえ、もう眠い。
シルク
シルク
んまあ、お前疲れてんもんね。
ダーマ
ダーマ
うん。だってさ、時計みてみなよ。12時だよ。
シルク
シルク
いや、いつももっと起きてるw
ダーマ
ダーマ
知らん。寝る。
シルク
シルク
りょ。
客用の布団を伸ばす。
ダーマ
ダーマ
あ、枕あったんだ。
シルク
シルク
そーそー。
ダーマ
ダーマ
よいしょ。…あ、これマサイの匂いする。
シルク
シルク
えまじ?いつだ?先週か?そのぐらいにマサイそれで寝てる。
ダーマ
ダーマ
えー、マサイどんだけ洗剤の匂いきついんだよw
シルク
シルク
wwwでも、あいつ最近きつくね?
ダーマ
ダーマ
あってねぇよw
シルク
シルク
そうだったーwww
ダーマ
ダーマ
w
シルク
シルク
…よし寝よう。
ダーマ
ダーマ
ねよ。おやすみ。
シルク
シルク
おやすみー。
友達の家に行って、行く途中で友達と会うとかマンガかよ。
でも、ダーマからこっちに来てるなんて、コンビニは反対側の方が近かいし、なんでだ?
…やめよ。
俺も眠いし、寝よう。
悩みが解けそうな気がする。
シルク
シルク
…ふぁー。
ダーマは、、寝てるな。
まて、今何時だ。
…7時。
朝飯どうしようかな。
あ、昨日炊いたご飯ある。
卵もある。
よし、これでいいや。

ジュー…

…よし出来た。
テーブルに二人分のご飯と卵の簡単な料理とふりかけを置く。
ダーマ
ダーマ
…ん、いい匂いする。
シルク
シルク
お、おはよー。
ダーマ
ダーマ
朝飯かあ、ありがとう。
シルク
シルク
いいえー。
ダーマ
ダーマ
ご馳走様でした。
シルク
シルク
ご馳走様でした!
シルク
シルク
今日さ、これやりたいんだけど、
原宿で買ったものを見せる。
ダーマ
ダーマ
おーいいじゃん!
いつもの手順で動画を撮った。

俺はパソコンを開き、編集を始めた。

ダーマはスマホを見ている。
ダーマ
ダーマ
……っだあ!ダメだ。頭いてぇ。かち割れる。
シルク
シルク
えまじ?
ダーマ
ダーマ
寝さして。
シルク
シルク
あーいいよー。
ダーマ
ダーマ
おやすみ
シルク
シルク
おやすみー。
いまの時刻は11:30だ。
シルク
シルク
…あ、これ洗わなきゃな。
脱ぎ捨てた服を持ち、洗濯機に向かう。

ふと、洗面所に目をやる。

あ、ダーマの血だ。
まだ残ってたんだ。

あの日のダーマがまた過ぎる。

まだ疲れ溜まってんのかな。

そりゃそうか、寝たもんな。

…なんで、相談しないんだろう。

気づくと足はダーマが寝てる寝室に向かっていた。
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びたあちよこれゐと
びたあちよこれゐと
はい!ありがとうございましたー!
少し短いような気もしますが、次回、ついに、えっちぃの来ます←
ですが、いくつか注意事項あるので気をつけてくださいね!そして下手ですね!←
では、またまたよろしくお願いしますです!!!

p.s.コメントどんどんください!←

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