スタートの声と同時に一瞬で消えてしまった3人
当たりを見回しても誰も居ない
まるで瞬間移動を使っているかのようだった
今なら誰も見てはいない
きっとさっき戻ってきたのもあの人の仕業
今逃げてしまってもあの人は戻す余裕は無い
逃げるチャンスはここしかないはず
でも、あの人は僕が何か犯したことへの罰を
何か代わりに受けてくれている気がする
そんなことを考えていたら
もう1人が帰ってきた
逃げないでくださいよ〜っと笑いながら走っていった
うーん…なんか、逃げる気がないって言うか…
あの人…えっと、アルムさんの仕業で戻ってきたのと
違う感覚…何か心の底から逃げたくないって
思ってるような違うような…
案外彼等は優しいのかな
にしても彼等は何処だろう…
此処は異世界だし、空にでもいるのかな
木の下に腰をかけてゆっくり探すか
これから毎回500文字程度で投稿したいと思いますが…
(今回の投稿も約500文字)
ですが長くなればなるほど
頻度は落ちてくるかもしれません
アンケート
⬆
頻度落ちてもいいからもっと長くして
45%
これでいい
36%
もっと短くていいから今より頻度上げて
19%
投票数: 143票













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!