第3話

<第2歩目> めめんともり、転校初日で弟子を持つ
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2026/02/15 09:00 更新
時は過ぎ、4限目…
<教室>
???
…よし、今日はここまでだ
???
チャイムなるまで教室出るなよー
生徒
分かってますよ!







上白沢先生!
上白沢慧音
上白沢慧音
いや、お前らいつもフライングするだろ
生徒
そういや、先生も早く行かないと昼飯なくなるくね?
上白沢慧音
上白沢慧音
残念。先生は弁当だ
生徒
えぇ!?
生徒
裏切りましたね!?
上白沢慧音
上白沢慧音
結束した覚えはないが?
キーーンコーーンカーーンコーーン…
生徒
上白沢慧音
上白沢慧音
ダッ
チャイムが鳴ると共に、教室にいた生徒達は我先にと教室から出て行きました。
なんかスーパーのタイムセールに群がる人達みたいだ…
upprn
upprn
行くぞ!めめさんっ!
mmntmr
mmntmr
え、ちょ、掴むなっ!
手首掴まないでくださいよ!跡が付きますって!
てか、力強っ!ゴリラかっ!
upprn
upprn
誰がゴリラだっ!!
mmntmr
mmntmr
何で分かった!?
少々言い争いながらも、私達は全速力で食堂へと向かいました。
※廊下では走ると危ないです。良い子は真似しないでね☆
因みに言うと、
2-3組の教室は中等部の校舎の3階にあります。
逆に、食堂は高等部の校舎の1階にあります。
つまり何が言いたいか分かりますよね?
 
クッソ遠い!クッソ疲れる!!!
都合よく酸素ボンベ持ってる人いませんかね?
<食堂>
upprn
upprn
よし、着いた!
mmntmr
mmntmr
ここが食堂…
こんなに広いのにタイムセールの人混み状態は変わらないのか…
私達が食堂に入り、息を整えていた時、視界の端で食堂用テーブルに炊飯器が置いてあるのが見えました。
まあ、それだけだったら別に自分も凝視はしませんよ?それだけだったら「あー、先生が生徒に白米配っているんだなぁ先生やっさしー」で微笑ましく済ませますよ?
















けど、テーブルの上の5台くらいの空の炊飯器と炊飯器の中の米をバクバク食っている西行寺先生は一体何なんですか?
幽々子
幽々子
ん〜!美味しいわぁ!
あ、おかわりもらってきましょ〜
え、おかわりするの?食堂の人達、西行寺先生見て顔面蒼白ですよ?
吸引力◯ービィだな、ピンクだし同一人物ですかね。
あー、分かりました。皆さんが酸欠になってでも飯を
求める理由分かりました。成長期ですからね、皆さん
白米好きなんですね!(?)
mmntmr
mmntmr
あー、分かりました。早く行きましょう。
生き甲斐が無くなる!!
upprn
upprn
お前の生き甲斐、飯だけなの?
私か駆け出すと共にウパさんも走り出しました。
※食堂では走ると危ないです。良い子は真似しないでね☆






upprn
upprn
やっほー!アジフライ定食くださいッ!
upprn
upprn
めめさんは!?
mmntmr
mmntmr
あ、じゃあ、唐揚げ定食で
???
はいはーい!
奥野田美宵
奥野田美宵
食堂の看板娘、奥野田美宵にお任せあれ!
ちょっと待っててね!
そう言い残して、奥野田さんは厨房へと戻っていき
ました。
てか、食堂に看板娘いるんだな。ウパさんこの人とも仲良いのか…
奥野田美宵
奥野田美宵
…はい!お待たせ、2人とも!
奥野田美宵
奥野田美宵
これが今日の白ご飯終わりなんだ!間に合って良かったね!
upprn
upprn
お、良かったー!ね、めめさん!
mmntmr
mmntmr
私は米派ですからね!
mmntmr
mmntmr
ところで、あれっていつも何ですか?
私はいつまでも白米を食べている西行寺先生を指差し、
言う。もうあの人炊飯器8台目突入してますよ。
奥野田美宵
奥野田美宵
あれは…いつもよりは、マシかな?
mmntmr
mmntmr
upprn
upprn
いつも炊飯器10台分食べてるからな
mmntmr
mmntmr
苦情とか来ないんですか?
一応成長期ですし。実際に今私が不満言いたいですし。
奥野田美宵
奥野田美宵
いや、苦情がでても無理なんだ…
mmntmr
mmntmr
え?
upprn
upprn
一時期ね、食堂で白米がおかわり禁止になったんだ。
そしたら幽々子先生が飼育している熊達見て「美味しそう…」とか、言い出したから
upprn
upprn
今ではおかわり自由なんだ
mmntmr
mmntmr
はあ?
すごい重症だなぁ、西行寺先生。病院行った方が良いのでは?先程の会話もおかしい部分ありましたが…
upprn
upprn
まあ、今は飯だ!早く食べよう!
mmntmr
mmntmr
そうですね!
そう言って、私がテーブルに向かおうとした時、
???
あ…。今日も食べれなかった…
???
レイさん、私の白米半分あげるのだ
???
いや、パンもあるしそっちで我慢するよ…
後ろにいた2人の女子中学生の会話が聞こえました。
1人は白い長髪の中学生で、もう1人はツインテールの
女子中学生。何やら悩んでいるようですが、私には
関係……





……なくはないな。
mmntmr
mmntmr
あの
mmntmr
mmntmr
もしよかったら、私の白米貰ってくれませんか?
upprn
upprn
???
え、けど…
mmntmr
mmntmr
大丈夫です!考えてみれば、私パン派なんですよ!だから、はい!
私は白米の入ったお茶碗をツインテール女子中学生に
渡しました。
???
あ、ありがとうございます…
mmntmr
mmntmr
いえ、では
私はテーブルへ向かう為に歩き出した時、
???
あ、名前は!!
mmntmr
mmntmr
???
な、名前教えてくれませんか?
お礼したくて…
mmntmr
mmntmr
あぁ。別にいいですよ?白米一杯だけですし
???
私がしたいんです!
白米だけに必死になりますね、それ程までに白米好き
なんでしょうか?
mmntmr
mmntmr
廻谷葵です。あ、めめんともりと呼んでもらっても構いませんよ
???
めめんともりさん…分かりました!
???
私は…



rir-
rir-
紫水麗愛です!
レイラーと呼んでください!師匠!
mmntmr
mmntmr
はい。分かりm、え、師匠?
rir-
rir-
はい!私にとっては女神のような方なので!
mmntmr
mmntmr
米だけで師匠って言われるの?
upprn
upprn
よかったなw弟子できたぞw
mmntmr
mmntmr
まあ、いいですけど…
これからよろしくお願いします。
レイラーさん
私はレイラーさんに手を差しだす。
rir-
rir-
〜ッ!はい!
レイラーさんは目を輝かせ、私の手を握りかえした。
???
あの〜感動の出会いみたいなところで
申し訳ないんですが…
???
私はどうすればいいのだ?
mmntmr
mmntmr
upprn
upprn
rir-
rir-
全員
ごめん
???
何処でも不遇なのだ…
一方、食堂の隅でその様子を見ていたものがいた。
???
あ…








???
みぃーつけた

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