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第5話

04 ※ 蘆屋道満 side
333
2025/08/16 02:00 更新


  朝起きると 、やけに静かで
  屋敷の中が外の世界とは切り離された
  かのようだった .


蘆屋道満
 あなた ... ? 


  呼びかけてもアイツは返事をしない .
  哀しげな儚さをもち 、
  目を離すと消えてしまいそうだから
  その手はいつまでも離さないと決めたのに .


蘆屋道満
 何だ 、これ 


  いつも二人でご飯を食べていた部屋に
  コタンと一人分の朝食が置いてあった .

  そこにあなたが居なければ
  お早う御座いますとかけられる声も無い .





  寂しげに置かれたその朝食は
  俺の心と同じように冷め切っていた .





𝐌𝐮𝐠𝐢
𝐌𝐮𝐠𝐢
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