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第1話

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2025/03/03 08:16 更新












私は











昔から病弱で、










孤独で、










したいことも










欲しいものも










何も無い。










いつも通りの生活をしていても










いつの間にか病室に居て、










見舞いに来てくれるような人も居ないから










起きても誰も居なくて。










その病室には










沢山の点滴に繋がれた自分と










病院が飾ってくれた花瓶と花と










ベッドの横にあるナースコール、










絵画のように











窓の枠いっぱいに染まった


































青い空があるだけだった。
























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あなた
…。

今日も1人、か。


誰でもいいから見舞いに来てくれる友達を作っておけばよかった。







できるわけないけどネ






あなた
…今日もつまらない人生だな、笑

あなた
いっそのこと、この病気に殺してもらいたい。


そうボソッと呟いた。


私はいつも、


幸せな死に方を探し求めて生きている。


こんな何かわからないような病気にかかっている身体で


一体なにができるって言うのだ。


運動だってできない。


親からも、友達からも、誰からも愛されない。


もちろん、自分も私のことを愛していない。


こんなにも惨めで、馬鹿で。


なんで私は生まれてきてしまったのか、


なんで親は私のことを産んだのか、


よくわからない。











あなた
はぁ〜、
あなた
考えてもわからないことは、
意味が無いから考えない方がいいよね…?

























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