第387話

人気者①
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2024/07/28 00:59 更新
捨て猫は無事に里親の元へ行った。


ウジが心配だから、と里親の家の中及び周辺に監視カメラを設置してくれたから、何かあっても助けてあげれる。



短い間だったけど結構楽しかった。
VERNON
VERNON
あの猫ちゃん可愛かったな……。
すごく名残惜しそう……!
(なまえ)
あなた
元気出して。また猫ちゃんには出会えるから。
VERNON
VERNON
いや、猫ってすごく人見知りで警戒心強いからなかなか会えないよ。会えたとしても、すぐに逃げちゃうから、触ることできないもん。
(なまえ)
あなた
そ、そうだね。

JEONGHAN
JEONGHAN
まあ、また次の出会いに期待だね。
女子生徒
あっ、あのっ……!
JEONGHAN
JEONGHAN
ん……?
突然女子生徒が近づいてきて、ジョンハンに話しかけた。
ジョンハンは冷たい目をして、微笑んだ。
女子生徒
ひ、一目惚れしました……!付き合ってください……!!!!
私は目を見開いた。
 

こんな公開告白、噂になっちゃうよ……!!
JEONGHAN
JEONGHAN
ごめん、俺には可愛い子がいるから無理だね。
女子生徒
せ、せめて、握手だけでも……!!
JEONGHAN
JEONGHAN
ん?いいよー。
片手を出して、握手を許可すると、女子生徒は両手でキュッと握った。
女子生徒
ぁ、ありがとうございます……っ!!
幸せを噛み締めて、去っていった。
JEONGHAN
JEONGHAN
ま、俺はイケメンだからね〜。
私は苦笑をうかべた。
女子生徒
きゃ〜っ、ディエイト様〜っ♡
女子生徒
ジュン様、美しい〜っ♡
女子生徒
ミンギュ先輩抱いて〜っ♡
おっと、これはヤバい思考……。
THE 8
THE 8
うるさいなぁ。あなたといるのわかってやってんのかなぁ。
JUN
JUN
ねえ、そんなことよりも明日ご飯食べに行かない?美味しいお店見つけたんだよ。
MINGYU
MINGYU
なんで知らない奴を抱かないといけないんだよ……。抱くなら当たり前にあなただけだわ、ふざけてるのかよ……。
(なまえ)
あなた
爆弾発言やめて。
女子生徒
スングァナ〜♡
SEUNGKWAN
SEUNGKWAN
あっ、は〜い。
女子生徒
きゃ〜!!!超可愛い〜っ!!!
女子生徒
ドギョム先輩〜!!ドギョム先輩かっこいい〜!!
DOKYEOM
DOKYEOM
あはは……。
女子生徒
ジョシュア先輩〜!!
JOSHUA
JOSHUA
ハーイ。
なんかみんな急に人気になってる。すごい。アイドル同好会?に入ってるからかな。
女子生徒
ボノナ〜!ボノナ、私の家に猫いるよ〜!
VERNON
VERNON
猫……!!!!
猫に反応しないの!!!
女子生徒
ホシ様〜!!!ホランへください〜!!
HOSHI
HOSHI
えっ、知ってるんだ。
ホランへ〜!!!
女子生徒
きゃあああ!!!
ウジ様〜!!!!!!
WOOZI
WOOZI
…………………………。
ちょっとあなた助けて。
(なまえ)
あなた
え!?
サーッとウジが私の後ろに隠れる。
女子生徒たちは騒いだ。
女子生徒
きぃいい!!!羨ましい……!!!
私も隠れられたい……!!!!!
私に被害が及ぶからやめて……。
女子生徒
ウォヌ様今日も聡明でお美しい〜!!!!
WONWOO
WONWOO
聡明とか何を見て判断してるんだよ……。
女子生徒
ディノ〜!!!
DINO
DINO
わあ、僕も有名人だ。
女子生徒
エスクプス様ああああ!!!!!
私をあなたの女にしてええええ!!!!
抱いてぇぇぇぇ!!!!
S.COUPS
S.COUPS
俺女いるから諦めて。
女子生徒
ぎゃああああああ!!!!!!!
こっっわ。
なんかすごく人が押し寄せてくるし……。
(なまえ)
あなた
わっ。
女子生徒たちに押し出されて、私は人混みの中から外れた。
(なまえ)
あなた
……………………。




遠目から様子を見ていると、アイドルのようにファンサをたくさんしている。

彼らの夢はそういえば、アイドルだったな。




なんだか、近くにいた存在が、遠くになってしまった気がする。寂しい。







まあ、それも数十分のことだろうけどね……。


先に教室行ってこよう。



﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
そういえば新作です。

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