あなたの下の名前side





⏰ﾁﾘﾁﾘﾁﾘ









ん、、もう朝か。








🚪|ω･)وﾞ ㌧㌧
ｶﾞﾁｬ









重岡 ｢お、起きとったか。おはよ｣

あなたの下の名前｢おはよ。昨日はありがとね。助かった｣

重岡｢いーえ。今日、個人仕事ある??｣

あなたの下の名前｢事務所関係者の打ち合わせに参加するだけかな。(あなたの下の名前は所属タレントのプロデューサー(主に関西)としても活動中のため)でも、今日は昼から学校行こっかなって思っとる。｣

重岡｢お、偉いやん！無理してへん??｣

あなたの下の名前｢うん、だいじょぶ。仕事でしばらく学校行けなそうやから課題受け取りいかんとあかんし。あと、親友ちゃんに会いたいから部活もいく予定！｣

重岡｢親友ちゃん？もしかして、男ちゃうよな?!｣

あなたの下の名前｢そんなわけないやん(笑)女子バレー部やで??まぁ、ちょっと男っぽい性格しとるけどな…w｣

重岡｢そうなんや(笑)｣

あなたの下の名前｢おん(笑)帰り遅くなるかもって、神ちゃんに言っといてくれへん??夜ご飯の準備の時間とかあるかもしれないから。｣

重岡｢りょーかい。｣

あなたの下の名前｢あ、時間やばい💦(猛スピードで準備する)(終わり、)神ちゃんによろしくな!!行ってき……｣

重岡｢ちょっと待って、(腕を掴む)｣

























あなたの下の名前｢ん??｣

重岡｢(優しくハグをしながら)行ってらっしゃい。｣

あなたの下の名前｢うん、行ってきます。｣













電車、新幹線に乗りあっという間に学校前到着。



















あなたの下の名前｢ふぅーー、よし。(校門を通り、職員室に向かう)🚪|ω･)وﾞ ㌧㌧、失礼します。｣

担任｢お、あなたの下の名前。久しぶり！｣

あなたの下の名前｢お久しぶりです。｣

担任｢教室いく？それとも、保健室??｣

あなたの下の名前｢5、6時間目出てみようかなって思ってます。｣

担任｢お、すごいじゃん👏無理はしないでね。あと、部活はどうする??｣

あなたの下の名前｢最後の大会には出たいので、練習参加しに行きます！3年間の努力、無駄にしたくないので。｣

担任｢相変わらず、真面目だなあなたの下の名前は(笑)｣

あなたの下の名前｢真面目というか、頑固すぎるってメンバーに言われます(笑)｣

担任｢そうなんだ(笑)(ｷﾝｰｺﾝｶﾝｰｺﾝｰ)お、時間だ。行ってらっしゃい。無理そうになったら、職員室来るか保健室行ってね。｣

あなたの下の名前｢分かりました、行ってきます！失礼しました。(🚪ﾊﾞﾀﾝ)｣















階段を上がり、教室のドアの前。







( '-' )( '-' )( '-' )ｻﾞﾜｻﾞﾜ…
(昼休みが終わり、10分間の休み時間中)












よし、行くんだあなたの下の名前。

無で。















🚪ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ














クラスメイト(男達)｢あれ、あなたの下の名前じゃんｺｿ｣

いじめてくるバレー部員(以降A、B、Cとする)




A(女)｢よく、普通に来られるよねｺｿ｣

B(女)｢ある意味メンタル強すぎ(笑)ｺｿ｣

C(女)｢それな(笑)尊敬するわー(笑)ｺｿ｣



















心の声(いや、丸聞こえなんだか(笑)なんなん、ホンマ……)





席に着き、この後の打ち合わせの資料を読み授業開始を待つ。