第9話

幸せの代償
60
2023/08/18 11:13 更新
尾ノ崎 麻波
尾ノ崎 麻波
お姉ちゃんの幸せを邪魔するのをやめてください
うどん
うどん
それはできない、君のお姉さんは、危険な能力をもっている、見過ごすわけにはいかないだ
尾ノ崎 麻波
尾ノ崎 麻波
お姉ちゃんは、じゅうぶん苦しんだんですよ、それなのにまだお姉ちゃんに不幸になれと言うんですか
うどん
うどん
だからと言って、まわりの人間を不幸にするのは、間違っている
尾ノ崎 麻波
尾ノ崎 麻波
なら、死んでください
そう言うと姉の方を向き
尾ノ崎 麻波
尾ノ崎 麻波
お姉ちゃん
と名前を呼ぶ
尾ノ崎 美波
尾ノ崎 美波
えぇ、麻波
妹の名を呼んでうなずく
そして、能力がどんどん強くなっていく
山海 陽幸
山海 陽幸
山海 陽幸
山海 陽幸
皆離れろ!
陽幸がなにかに気づき皆に二人から離れろと言う
陽幸は死貴を押す
陸義 死貴
陸義 死貴
うわぁ!
次の瞬間
尾ノ崎 麻波
尾ノ崎 麻波
フフフ
妹のほうの髪の色が変わる
そして、
陸義 死貴
陸義 死貴
何がおこったんだ?
陽幸が言う
山海 陽幸
山海 陽幸
この状況はすごくまずいな、避けろ
陽幸が剣で死貴を攻撃する
陸義 死貴
陸義 死貴
え!?うわぁ!
ギリギリ避けたものの
うどん
うどん
え!?
うどんが死貴を攻撃する
陸義 死貴
陸義 死貴
どうしたんだ二人とも
うどん
うどん
な!?なんだ、体が勝手に
山海 陽幸
山海 陽幸
く!死貴だけしか下がらせられなかったか
山海 陽幸
山海 陽幸
く!あいつ能力が覚醒しやがったんだ
うどん
うどん
能力覚醒!そんな、最悪じゃないか
陸義 死貴
陸義 死貴
なんだそれ
聞きながら、ふたりのこうげきをよけつづける
うどん
うどん
能力には、覚醒と言うものがあって、能力者の思いや決意など、条件は様座だが、条件を満たしたとき能力が変化したり、性能がとてつもなく上がるんだ
陸義 死貴
陸義 死貴
なんだって!
うどん
うどん
こうなる前に倒しておきたかったんだがまさか、こんな早くに
尾ノ崎 美波
尾ノ崎 美波
麻波無理してない?
尾ノ崎 麻波
尾ノ崎 麻波
うん、してないよ
尾ノ崎 美波
尾ノ崎 美波
よかった、無理だけはしちゃダメだからねお姉ちゃんとの約束よ
尾ノ崎 麻波
尾ノ崎 麻波
うん、約束守るよ
そんな会話中でも死貴は、操られた二人の攻撃を避け続ける
陸義 死貴
陸義 死貴
(く!このまま二人の攻撃を避け続けてもいずれ当たる、しかも、これじゃあ攻撃もできないじゃないか)
尾ノ崎 麻波
尾ノ崎 麻波
お姉ちゃん、私そろそろあきてきちゃった
尾ノ崎 美波
尾ノ崎 美波
それじゃあ、こうしましましょう
命令する
尾ノ崎 美波
尾ノ崎 美波
二人とも今すぐ死んで
陸義 死貴
陸義 死貴
な!
陽幸がうどんに片方の剣を渡し二人は首に刃をつきつける
陸義 死貴
陸義 死貴
させるか!
尾ノ崎 美波
尾ノ崎 美波
やっちゃって
その瞬間二人を止めに入った死貴の心臓に刃が突き刺さる
グサ!グサ!
陸義 秋花
陸義 秋花
いや...
陸義 死貴
陸義 死貴
ガハッ!
バタリ
死貴は血を吐きその場に倒れる
陸義 秋花
陸義 秋花
いやぁぁぁぁぁーーー!
うどん
うどん
貴様!
尾ノ崎 美波
尾ノ崎 美波
動くな!
山海 陽幸
山海 陽幸
ぐ!
二人は動けなくなる
尾ノ崎 美波
尾ノ崎 美波
それじゃあ、行こうか麻波
尾ノ崎 麻波
尾ノ崎 麻波
うん
二人はその場から姿をけした
秋花が死貴に駆け寄る
陸義 秋花
陸義 秋花
お兄様!目を開けてお兄様!
陸義 死貴
陸義 死貴
・・・
陸義 秋花
陸義 秋花
嫌ですお兄様起きてください!
秋花は死貴に抱きつき泣き出す
優羽がそれを振り払う
優羽
優羽
退いて、急がないと助からなくなる
そう言って、優羽は死貴の突き刺された心臓に両手で触れる
すると黄金に輝く雫が現れ死貴の刺された傷の部分に一滴入る
すると傷がどんどん小さくなって消えていく
優羽
優羽
これでよし
そう言うと
陸義 死貴
陸義 死貴
ん!あれ?
死貴が目を覚ます
陸義 秋花
陸義 秋花
お兄様!
陸義 死貴
陸義 死貴
グエ!
突撃され死貴は倒れる
それを見ていた陽幸達も動けるようになる
山海 陽幸
山海 陽幸
なんだったんだ今のは
うどん
うどん
あれが彼女の能力だよ
そこに優羽がきてうどんに言う
優羽
優羽
この方々のことを話してもらいますよ
うどん
うどん
(あぁ、やはりそうですよね、どこから話すべきか、とにかく、めんどくさい)
その頃
尾ノ崎 美波
尾ノ崎 美波
麻波
尾ノ崎 麻波
尾ノ崎 麻波
なにお姉ちゃん
尾ノ崎 美波
尾ノ崎 美波
一緒に買い物しましょう
尾ノ崎 麻波
尾ノ崎 麻波
買い物、したいしたい
そしてお洋服屋
尾ノ崎 美波
尾ノ崎 美波
ほ、ほんとうに私はいいよ似合わないって
尾ノ崎 麻波
尾ノ崎 麻波
そんなことないもん、私のお姉ちゃんは、絶対似合うもん
尾ノ崎 美波
尾ノ崎 美波
本当?
尾ノ崎 麻波
尾ノ崎 麻波
うん、だから、着てみて
尾ノ崎 美波
尾ノ崎 美波
ちょっと恥ずかしいよ
尾ノ崎 麻波
尾ノ崎 麻波
似合ってるよお姉ちゃん
尾ノ崎 美波
尾ノ崎 美波
麻波にそう言ってもらえるなら、悪くないかも
尾ノ崎 麻波
尾ノ崎 麻波
お金は払わなくてもいいよ
会計するときに操ったらしいのどお金を払わず洋服屋から出ていく
尾ノ崎 美波
尾ノ崎 美波
やっちゃったね
尾ノ崎 麻波
尾ノ崎 麻波
私達悪い子だね
尾ノ崎 美波
尾ノ崎 美波
私は悪い子だけど麻波は悪い子に何て言われていいの?
尾ノ崎 麻波
尾ノ崎 麻波
うん、お姉ちゃんと一緒がいいんだ
尾ノ崎 美波
尾ノ崎 美波
そっか
尾ノ崎 麻波
尾ノ崎 麻波
ねぇ、次はどこにいく
姉妹仲良く過ごす時間を過ごしていた
その頃
陸義家
優羽
優羽
じー
山海 陽幸
山海 陽幸
・・・
うどん
うどん
・・・
陸義 死貴
陸義 死貴
・・・
陸義 秋花
陸義 秋花
三人(なんでこうなった)
あのあと、一旦事情を話すように言われ仕方なく、陸義家につれてきた、幸いエアは、どこかに出掛けているようでよかったのだが
優羽
優羽
それで、なぜうどんさんはこの能力者二人と行動しておられるのですか、ちゃんと説明してもらいますよ
うどん
うどん
先日の金倉 真磁の事件を覚えている
優羽
優羽
えぇ、私が能力を使い果たした彼を捕まえましたから
うどん
うどん
捕まえたの優羽だったんだ
優羽
優羽
それで、それとこの二人がなんの関係があるのですか
うどん
うどん
あの事件のとき協力して犯人を追い詰めたのが協力者がこの二人なんだよ
うどんがそう言うと死貴にくつきスリスリしている秋花が言う
陸義 秋花
陸義 秋花
そうだったんですね、さすがお兄様です
優羽
優羽
そうですか、それならなぜ今回この二人が貴方と行動しているのかおしえてもらえますか
うどん
うどん
うん、ぶっちゃけ一人でやるのが疲れるしめんどくさいから
ピシュッ!
うどんの頬から血が出る
三人は後ろを見るとうどんの後ろにある壁に葉っぱが刺さっている
それを飛ばしたのは優羽だった
優羽
優羽
ふざけてるんですか、危険な能力者を捕まえることが私達能力特殊捜査官の仕事ですよ
その言葉に秋花が反応する
陸義 秋花
陸義 秋花
お....を捕まえるですか
優羽
優羽
どうしました
陸義 秋花
陸義 秋花
お兄様をつかまえるのですか
優羽
優羽
はい、そうです
陸義 秋花
陸義 秋花
ダメです
優羽
優羽
何を言っているのですか
陸義 秋花
陸義 秋花
私のお兄様なんですよ
優羽
優羽
貴方の兄だろうが関係ありません
陸義 秋花
陸義 秋花
私からお兄様を奪わないでください
優羽
優羽
できません
陸義 秋花
陸義 秋花
なら、どちらがお兄様にふさわしいか勝負です
優羽
優羽
はい?
陸義 死貴
陸義 死貴
え?
山海 陽幸
山海 陽幸
は?
うどん
うどん
なに言ってるんだこの子
陸義 秋花
陸義 秋花
たとえ優羽さんがお兄様の魅力に気づいて妹になりたくてもダメなものはだめなんです!
陸義 死貴
陸義 死貴
おい、秋花なにいってんだ?ボクは別に....
陸義 秋花
陸義 秋花
お兄様は黙っててください!
陸義 死貴
陸義 死貴
あ、はい
はなしを遮られる
優羽
優羽
なにか誤解してませんか、別にうちは....
陸義 秋花
陸義 秋花
問答無用!
銃を構える
山海 陽幸
山海 陽幸
おい、うどん二人のまわりを覆うえ!
うどん
うどん
わ、わかった!
急いで鉄の壁を生成して二人を覆う覆う
山海 陽幸
山海 陽幸
これでこの家に被害はおきない
陸義 死貴
陸義 死貴
助かった後であちこちボロボロになった光景をエアに見せておこられるのは怖いからな
陸義 秋花
陸義 秋花
私のお兄様は、誰にも渡さない
バンバンバンバン
優羽
優羽
ちょっ、ちょっと話を聞いてください~
避けながら誤解を解こうとするが
陸義 秋花
陸義 秋花
そんなこと言ってゆだんさせて勝つつもりなんでしょ、そんな誘いなんてききませんわ
優羽
優羽
いや、本当に誤解だから
陸義 秋花
陸義 秋花
うるさい!うるさい!
バンバンバンバン!
全く聞こうとしない
陸義 死貴
陸義 死貴
今なんかあの子に申し訳ない気持ちでいっぱいなんだけど
山海 陽幸
山海 陽幸
大変だな兄も
陸義 死貴
陸義 死貴
まぁな
優羽
優羽
もう、いい加減にしてください!
優羽が叫ぶと地面から枝伸びてきて秋花を捕まえてしまう
陸義 秋花
陸義 秋花
く!私の敗けですわ
悔しそうにそう言う
陸義 死貴
陸義 死貴
やっと終わったか
うどん
うどん
これで話が進められるな
山海 陽幸
山海 陽幸
そうだな
山海 陽幸
山海 陽幸
・・・ん?
山海 陽幸
山海 陽幸
ちょっと待ってよ
陸義 死貴
陸義 死貴
ん?どうした?
山海 陽幸
山海 陽幸
秋花が負けたってことは
陸義 死貴
陸義 死貴
・・・あ!
陸義 秋花
陸義 秋花
負けましたわ、悔しいですけど、妹の座を譲りますわ
優羽
優羽
ちょっ、ちょっと待ってよなんでそうなるんですか!
陸義 秋花
陸義 秋花
だってどちらが妹になるかをかけて勝負して私は負けたので
優羽
優羽
いや、そんな勝負うちはしてないよ!
陸義 秋花
陸義 秋花
そうなんですか
優羽
優羽
そうだよ
陸義 秋花
陸義 秋花
ですが、負けたのは事実ですわ、私は優羽さんに妹の座を譲ります
優羽
優羽
いや、いらないよ
陸義 死貴
陸義 死貴
ごめんなさい、いい加減な妹で
うどん
うどん
とにかく話し進めよう、だっせしすぎてるよ
そして、
優羽
優羽
と、とにかく、あなた方二人を捕まえます
陸義 秋花
陸義 秋花
もう捕まえてるじゃないですか
まだ誤解している秋花の頭をしばく
陸義 秋花
陸義 秋花
痛いです
陸義 死貴
陸義 死貴
自業自得だ
うどん
うどん
とにかく、この二人の能力が危険だろうと捕まえることはさせないよ
山海 陽幸
山海 陽幸
あのさ、助けられたんだから借りがあるんです、言わないでくれよ
優羽
優羽
そうですね、先程は助かりました、仕方ない、なにか危険だと感じたらすぐ捕まえますからね
山海 陽幸
山海 陽幸
はいはいわかったよ
そのとき連絡がくる
優羽
優羽
はい、わかりました
優羽
優羽
姉妹を見つけたようです
優羽
優羽
お二人にもてつだってもらいます、よろしくお願いしますね
陸義 秋花
陸義 秋花
やはり狙ってますね
死貴は再び秋花をしばく
陸義 秋花
陸義 秋花
痛いです
陸義 死貴
陸義 死貴
お前いい加減にしろよ
その頃
尾ノ崎 美波
尾ノ崎 美波
ねぇ、麻波が欲しいものある?
尾ノ崎 麻波
尾ノ崎 麻波
うーん、私が欲しいものはお姉ちゃんの幸せになることだよ
尾ノ崎 美波
尾ノ崎 美波
そうなの、嬉しい
尾ノ崎 麻波
尾ノ崎 麻波
だから、たくさんの人を狂い踊らせようよ
尾ノ崎 美波
尾ノ崎 美波
う、うん、そうだね
そこに死貴が現れる
陸義 死貴
陸義 死貴
おい!もうこんなことやめるんだ
尾ノ崎 美波
尾ノ崎 美波
しつこい、しつこい男はモテないんだよ
陸義 死貴
陸義 死貴
別にモテなくいいでね
尾ノ崎 美波
尾ノ崎 美波
なら、今すぐ死んで!
陸義 死貴
陸義 死貴
直死
陸義 死貴
陸義 死貴
死貴はナイフを振る
尾ノ崎 美波
尾ノ崎 美波
何をしてるの、さっさと死になさい
陸義 死貴
陸義 死貴
残念ききません
尾ノ崎 美波
尾ノ崎 美波
な!?なぜ
陸義 死貴
陸義 死貴
教えてやるよ、ボクにはモノの死が見えるんだ、それは能力の死も同じ事この目でお前の能力を殺せばきかないさ、だってボクに能力がかかる前に死んでるんだから
尾ノ崎 美波
尾ノ崎 美波
そんなむちゃくちゃな
陸義 死貴
陸義 死貴
能力は使わさせないぞ
その瞬間背後から
うどん
うどん
山海 陽幸
山海 陽幸
うどんと陽幸が現れる
しかし
尾ノ崎 麻波
尾ノ崎 麻波
私とお姉ちゃんの幸せの邪魔をしないで!
麻波が現れる
だがしかし
山海 陽幸
山海 陽幸
やっぱりそうするよな
うどん
うどん
予想通りで安心した
その瞬間
バン!
尾ノ崎 麻波
尾ノ崎 麻波
え?
麻波は射たれる
その瞬間麻波はツルに縛られる
尾ノ崎 美波
尾ノ崎 美波
麻波すぐ助けてあげるからね
そう言って妹に駆け寄ろうとするが
陸義 死貴
陸義 死貴
うどん、能力使ってくれ
うどん
うどん
了解
そう言って地面に手をつける
すると土集まり巨大なクレーターができる
それをうどんがなげる
しかし美波に当たらない
それを見て
山海 陽幸
山海 陽幸
はぁーちゃんと当てろよ
そう言って放つ
球体に命中して爆発をおこす
尾ノ崎 麻波
尾ノ崎 麻波
お姉ちゃん逃げて
尾ノ崎 美波
尾ノ崎 美波
嫌だよ、絶対嫌だ
陸義 死貴
陸義 死貴
もうやめるんだ
尾ノ崎 美波
尾ノ崎 美波
うるさい!
陸義 死貴
陸義 死貴
貴方の妹は生きてないんだよ
尾ノ崎 美波
尾ノ崎 美波
え?、う、嘘だよ
陸義 死貴
陸義 死貴
嘘じゃない、言ったろボクの目は、モノの死が見えるってさっきからあんたの妹を見てるけど寿命が見えないんだ、それはすなわち
尾ノ崎 美波
尾ノ崎 美波
うるさい!嘘つき!
陸義 死貴
陸義 死貴
嘘じゃない!
尾ノ崎 美波
尾ノ崎 美波
私はこの子のお姉ちゃんなんだ、妹のことを二度と見て見ぬふりなんてしないって決めたんだ!
陸義 死貴
陸義 死貴
な!?
死貴は過去にそのようなことを言ったバカ兄貴の言葉を思い出す
陸義 死貴
陸義 死貴
なぁ、なんでお前は兄でいられるんだ
海雪
フフ、知りたいか
陸義 死貴
陸義 死貴
いや、うざかったのでききません
海雪
ちょっと待って悪かったよ
陸義 死貴
陸義 死貴
それで何でなんだ?
海雪
秋花が初めてお兄ちゃんって呼んでくれたとき思ったんだ、たとえどんな事があってもな
海雪
一度でもお兄ちゃんなんて呼ばれたら
海雪
兄貴なんだ
海雪
だから守るんだよ
陸義 死貴
陸義 死貴
そんなもんかねぇ
海雪
お前にもいずれわかるんじゃないか
陸義 死貴
陸義 死貴
嫌だね、めんどい
尾ノ崎 麻波
尾ノ崎 麻波
お姉...ちゃん
尾ノ崎 美波
尾ノ崎 美波
大丈夫だよ
美波は妹を抱きしめる
尾ノ崎 麻波
尾ノ崎 麻波
ダメだよお姉ちゃんは幸せにならなくちゃ
必死に離れようとするが美波はより強く抱き締めて伝える
尾ノ崎 美波
尾ノ崎 美波
もう大丈夫私は麻波ともう一度出会ってお姉ちゃんをしてあげられてしあわせだったから
尾ノ崎 美波
尾ノ崎 美波
だからもういいんだよ、一緒にいこう
尾ノ崎 麻波
尾ノ崎 麻波
うん
爆発が収まったあと二人の姿はなかった
陸義 死貴
陸義 死貴
(なぁ、バカ兄貴、ボクはあの姉妹をすくうことができたのだろうか)
山海 陽幸
山海 陽幸
おい、かえるぞ
うどん
うどん
ボクらはまだやらないといけないことがあるから、またね
山海 陽幸
山海 陽幸
あぁ
ボクは秋花に言う
陸義 死貴
陸義 死貴
秋花、ちゃんと遅くならないうちに帰ってこいよ
陸義 秋花
陸義 秋花
わかりました
山海 陽幸
山海 陽幸
どうしたんだ普段ならあんなこと言わないだろ
陸義 死貴
陸義 死貴
なんか、あの姉妹見てたら、すこし兄ぽいことがしたくなっただけだよ
山海 陽幸
山海 陽幸
そうか






















次の日

学校
うどん
うどん
転校生が来るらしいんだけどさ
山海 陽幸
山海 陽幸
いや、なんだこのてんかい
陸義 死貴
陸義 死貴
どこかで見覚えあるような
そう言っていると
クラスに転校生が入ってきた
優羽
優羽
皆さんおはようございます、今日からともに学ばせていただきます
優羽
優羽
優羽と申します、よろしくお願いいたします
陸義 死貴
陸義 死貴
(やはりか!)
山海 陽幸
山海 陽幸
(予想通りじゃないか!)
うどん
うどん
(まさか来るとはね、にぎやかになりそうだ)

























          次回もお楽しみに

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