ナニカから逃げてきた鬱とショッピ、チーノはトントンの所にむかった
三人に気づいたトントンは一瞬困惑したものの、鬱とショッピの強張った表情から何かを察したらしい
チーノをひとまず床に寝かせ、状況を確認する
見たことを全て伝えていくにつれ、トントンは表情を険しくしていく
ショッピの言葉にトントンは少し力をぬき、大きくため息をつく
よし、とトントンは二人に向き合って作戦を練り始める
二人は指示を受けてすぐに駆け出して行く
その背中をトントンはじっと見つめていた
手にたくさんのビンやら骨やらを持ったロボロと兄さんは現在、しんぺい神からのおつかいのために城下街を歩いていた
そのまま、グルッペンとオスマンお気に入りのスイーツ店に入ろうとする二人に兵士が声をかけてきた
兄さんは兵士に二人が持っていた荷物を全て預ける
城に着くと鬱が出迎える
兄さんが下を見ると、鬱の足が少し震えているのに気づく
鬱は消耗した様子でリビングへ続くドアを開ける
そこにはトントン、ショッピ、しんぺい神、ゾム、横たわったチーノの他に、同じく横たわったグルッペンと拘束されているエーミールがいた
トントンは先ほどまでのことと追加でショッピが医務室ち行くとゾム、エーミール、意識のない状態のグルッペンがいたこと
ゾムからエーミールっぽいナニカと交戦してよくわからないが一応エーミールを返してもらったこと
グルッペンとチーノの意識がしんぺい神に見てもらってもまだ戻らないこと
エーミールはとりあえずまた乗っ取られる?可能性があるため体を拘束していることを話した
ゾムがぼんやりとした表情でいう
しんぺい神の口から、女のような、子供のような音が響く
皆は体を動かせなくなり、しんぺい神の体から漏れる力に吐き気を催す
あとがき
力尽きました












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。