第39話

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2020/02/23 07:33
ジェシーあなた「おはよーございます。」




優吾「あっ、ごめんね!さききちゃった!」

「あっ、いいのいいの。もう大丈夫?」

優吾「うん、あなたのおかげ。ありがとう」


「良かった」


大我「なぁ、こーち。なんで俺に言ってくれなかったの?」

優吾「ごめんな。みんなに心配かけたくなくて。」


「しょうがないよ。大我。」

大我「あー、もう!ほんっとにあなたウザイ!

お前も気づいてたなら言えよ!」

樹「そーだよ。そんなことさきにいえよ。お前が言ってたらこんな事にならなかったよ」


「今更何言ってんの?私が言ってない?言ったよ。

ダンスの先生にも休ましてって言ったのにみんなが

「あなたちゃんもう疲れたの?」とか「だらしないな。もうちょい頑張れよ」とかいって

練習再開したからじゃん」

北斗「ッ……」

愛華「あなたちゃん。そういうのやめた方がいいんじゃない???

口が悪いよォ 愛華こわぁい。」




「うるせぇ黙れブス」





樹「おい、お前調子乗ってんな。聞いてれば愛華の事ディスってんなよ?」

「は?うるせぇなお前は黙ってろバカ」


樹「は?あなた。もっかい言ってみ?」

「だから、馬鹿って言ってんの聞こえないんですか?

お前ら4人全員馬鹿なんだよ。おい愛華、私の事犯人扱いしてんなよ?」


愛華「わたしぃホントのことしか言ってないのにぃ?こわぁい泣」

樹「おい、お前な」胸ぐらを掴む


「なんだよ?」つかみ返す

「私に勝てると思ってんのか?お前は、私に負けたから不良してた時も下の方にいたんだろ?

そこ考えろ?」

樹「俺も男だぞ?やるときはやるよ?」


「かかってこいよ!」

樹「こっちからいってやるよ!」


ジェシー「おい、あなた落ち着けって」 あなたを掴む

北斗「樹も、1回落ち着いて」樹を掴む


「ジェシー離して。もう、ダメだ。私事務所辞めるから」

「ジェシーごめんね?もう耐えられないや。別れて。

慎太郎もこーちもごめん。わたしは、ここにいない方がいいのかも

じゃあ、今日まで楽しかったよ。もう探さないで」

バンッ


ジェシー「あなた!まって!」

慎太郎「ジェシー、もうダメだよ……」

ジェシー「そんな、、泣」

優吾「心配すんな。また戻ってくるよ。」







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