てかめっちゃ疑問。なんでクラス一緒なことわかったんだろう。( ˙꒳˙ )もしかして……ストーカー!?嫌だわぁ〜こわーい(棒)
どゆことやねん笑なぜ覚えてるんよ笑私より学校後にはいってきてる人だよね?もしかしたてその間になんかあった…?
そんなに嫌なことでも書いてあったのかしら…一体私が何したって言うのかね。まぁまぁ…私はしたっていうよりかはされた方なのに。悪者にされたんだったか…
私はしばらくそこで固まっていた。そろそろみんな学校にくることだろう。みんな私が顔面蒼白なところを見て、大丈夫かみたいな顔をして通り過ぎて行った。ちなみに柊はそこに居てくれた。
と言って彼は私の手を引いてくれた。そういえばこの学校、教室入ってないと遅刻扱いだった。もうなんて言ったらいいか分からない。私彼氏いないんですよねーーーー。独身=年齢だよ。HAHAHA☆
と勝ち誇った顔をしていたらしく、柊に苦笑いされた。まぁまぁ、男子味方ならこっちのもんだろ!どーせ信じてる人そんないないだろうし。
と言ってくれて心が暖かくなった。ずっと友達でいたいって思えた。あんまりそういうこと言ってくれる人いないから、いても口だけの人多いし。だけど、柊はどことなく真剣でだけど優しい笑顔を見せてくれた。嬉しい。まだであって数十分しか経ってないけど、ずっと一緒に居たいと思えた。
アンケート
絶対音感?
そうだよ!
23%
違うよ
54%
そもそも何それーん
22%
投票数: 103票
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。