あなた『た、拓哉君、?』
拓哉「はい、?」
あなた『も、もう離しても、、』
拓哉「あ、!すいませんっ!」
あなた『う、ううん、、』
謙杜「、、、うん、遅くない?」
風雅「はい、遅いっすね、、」
謙杜「迷ってるとか、?」
風雅「拓哉と、あなた先輩に限ってそんなことないとありますかね、」
謙杜「そっか、」
謙杜「何してるんだろな、、」
あなた『も、戻ろっか』
あなた『だいぶ待たせちゃってると思うから、さ、』
拓哉「はい、」
あなた『ごめーん!』
謙杜「あ、やっと来た」
拓哉「すいません!遅れちゃって!」
風雅「え、何があったん」
あなた『あー、えっとー』
拓哉「迷子になっちゃって!」
あなた『ぇ、?』
拓哉「すいませんでした!!」
謙杜「あぁ、もういいよっ!」
謙杜「今回は許すとしよう」
あなた『ほんとにごめん!』
今回短くてすいません!!
土日にたくさんあげます!!!!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!