そうして俺は家を出て行った
今日は、何処もいかないで…早く家に帰りたい!
ッ…、コイツって
いや〜、コイツに勝てねぇよ
わかんねぇけど…、勝てないはず
呆気なく去って行ったな
まぁ、これで面倒ごとは回避だ
早く学校行こ〜
学校終わり
………
気配を感じる
今度はなんだ?
誰なんだよぉ〜
教えてくれよぉ〜
もう、やだよぉ…、
なんでなんだよぉ…
いちいち、着いて来なくていいからぁ
さっさと、帰りたいけど…
裏路地に行くか
そう、判断した俺は裏路地へと向かった
ソイツらは俺の前から姿を消した
そう思いながらも家に帰った
しかし、なんだよ。
はぁ?
意味わかんねぇ
俺の家で会うってこと?
じゃあ、外出たらいい感じ?
そう思った俺は外へ出た
今は、夜なんだけどなぁ…
俺の第六感は間違っているはずがない
屋根に登ってるな…、他のやつも居るな
いや〜、来いよ。
と,思いながらも俺は屋根に向かった
いや、合ってないで欲しかった
出来るのであればここを去りたい
だって…、羅威刃の城ヶ崎ってやつ居るんだけど…
そして、出したのは
金。
散々な目に遭うなぁ…
そう願って俺は眠りについた


















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!