「「「全てを話すところだったよ」」」
妙に奇妙な空気が流れる
スタッスタッスタッスタッ(歩く音)
少年は木の間をスラスラと歩いて森の中へと姿を消した
スタッスタッスタッスタッ(歩く音)
そして数日たったある日
in森の中
黒い少年side
最近のあいつはウザい
私からの視線を感じとると一目量産に逃げていく
しかも速い
追いかけるの面倒くさい……
でも気配さえ消せば別に情報を集めるのも難しくはない
……さて今日は募部の依頼で募部子の情報を伝えなければ
(募部と募部子はオリキャラ(モブ)です)
No side
諏訪神社の前、彼らは郎党について話していた
郎党:有力武将と主従関係を結び命がけで戦う配下をいう
弧次郎は軽く挨拶をする
便女:今の時代でいうメイドのこと
亜也子は元気に手を振る
雫はなにも言わず礼をする
時行は少し考えた
そういったらすかさず
と拒否られてしまう
そして、郎党たちは次々と遊びの案を出していく
……とまったく決まらない中……
と、時行は呆れたように微笑んだ
そして、時行たちは狩りに行くことに決めた

















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。