第4話

3
46
2026/01/02 09:54 更新
 私の目の前に現れたのは、メテヲ、みぞれを入れて15人



 15人はそれぞれ違った目で私を見てくる
えーと…メテヲさん…この方は……?
メテヲ
公園で拾った
そんな捨て猫みたいに人を言わないでください
 メテヲと、なぜかコップを頭に乗せた緑の男、恐竜の角を
 生やした女性が話している



 3人は楽しそうだった



 見えただけかもしれない、ただ私はこんな和やかな会話を
 聞いたことがない
みぞれ
えーと…とりあえず自己紹介します?
 みぞれが少し顔を傾け全員に言った



 15人は私の方を向き、みぞれから自己紹介が始まった
みぞれ
私からですね
みぞれ
私は淡雪みぞれといいます
みぞれ
よろしくお願いしますね、
 みぞれは隣の白髪のツインテールの女性の腕をちょこんと
 つついた



 みぞれの隣の女性は一歩前にでて話し始めた
レイラー
私は打怪玲良!
レイラー
よろしくね!!
次私ですか
ぐさお
私は三枝りんです!
ぐさお
できればぐさおって呼んでください!
メテヲ
俺は流星メテヲ
メテヲ
よろしく
ウパパロン
俺は両水うぱ
ウパパロン
よろ!
Latte
私は炎緑ラテ
Latte
よろしくお願いします!
ルカ
俺は柊鳴ルカ
ルカ
こっちは妹の…
ヒナ
ヒナだよー!!!
ヒナ
よろしくね!
八幡宮
私は八幡宮子です
八幡宮
よろしくお願いします
ぜんこぱす
ぽれは熊白善!!
ぜんこぱす
よろしく!
Sレイマリ
僕は東雲椎名です
Sレイマリ
名前は女ですが男です、よろしくお願いします
がんマス
どーも音葉麻里です
がんマス
よろしくお願いします!
茶子
あ、あたすは桃葉茶子…!
茶子
よ、よ、よろしくお願いします…!!
菓子
私は妹の菓子
菓子
よろしくね
 一通り全員終わったと思ったら、さっきの緑の男が口を開
 いた
…この人シェアハウスにいれるんですか?
メテヲ
だって、この人家ないらしいし
普通に警察のほうがいいのでは?
みぞれ
それはそうですが…
この人、自己紹介してる時もずっと上の空
全然興味ないんじゃないですか?
 怒ってる口調だ



 私は別に話を聞いてないわけではない



 ただ、そういうくせがついてるだけ
いきなりメテヲさんが来て新しい住民を入れるってききましたけど…
生活費とかどうするんですか?
Latte
それはまぁ…
ウパパロン
俺もそれ思ったー
みぞれ
一旦めめさん、自己紹介してください
 急に話を振られたものだから少し驚いた



 笑顔、笑顔で…
めめんともり
…メメントモリです
めめんともり
あ…あの……………こういうの…なにを言ったらいいのか分からなくて……………
レイラー
………自己紹介、一回もしたことないの………?
 当たり前だ



 戦場しか知らない私だから、仲間とのつながりだってない



 常に死ぬか生きるかでいた



 そんな場所でのうのうと自己紹介などやっていられない
めめんともり
…は、はい………
明らかに怪しいでしょ
 ごもっともだ、



 私はこの人たちとは違うから



 私はきっと邪魔なのだ
………警察に行きましょう
 …まて、警察はやばくないか?



 警察はたしか、捕まったら死だと教えられている



 そんなところに…?



 絶対に嫌だ



 なら、この家から逃げ出せばいい



 そう思い、脱出ルートを頭の中で考える



 だが見つからない、



 どうしてもだれかを怪我さしてしまう



 あとは最後の手段…
みぞれ
やっぱ…警察g…
めめんともり
あの、
 頑張って少し大きな声をだした



 みぞれの声を遮ってしまったのは申し訳ないが仕方がない
どうしました?
めめんともり
そ…それは、親の元に連れて行かれるのですか……?
 昔、こういう依頼があった



 虐待してきた親を殺してほしいと



 だから、いるわけのない親を盾にするにする
メテヲ
…なんで親御さんが出てくるんです?
めめんともり
………親のところに……戻りたくない……です……
めめんともり
……もし、少しでも……戻るかもしれないのであれば……
めめんともり
ここにいることで…みなさんに迷惑をかけるなら…
めめんともり
私………独りでいい…です
 少し涙を混ぜた



 きっとこれで、開放してくれる



 そう思ってたのに……((((
ヒナ
それなら…可哀想だよ!
ルカ
…ヒナ
ヒナ
警察に行って…もし親が行方不明届とかだしてたら、絶対に親のところに戻されるじゃん!!
Sレイマリ
それはそうですよね…
茶子
ぎゃ、虐待を受けてるなら………絶対戻さないほうがいい…
ぜんこぱす
でも……
 そう言うとぜんこぱす?という熊耳をつけた男はこちらを
 見た
ぜんこぱす
この子…めめんともりさんを一人で外に引っ張り出すのも……
Latte
胸糞……
…はぁ…
 緑の男はため息をつき、こちらに歩いてきた
iemon
俺は茶屋伊江、よろしくお願いします
 その目はとても暖かくて、どこか可哀想なものを見ている
 目だった
 私はだいぶ性格ひん曲がってんので推し(iemonさんとめめさんは
 だいぶ曇らせる予定です) 

  曇らせ最高

プリ小説オーディオドラマ