第4話

3話
1,075
2024/07/24 16:42 更新
作者
作者
さーせん!ランク発表すっ飛ばしてました…
書きますね!入寮テストの前に…って事で
絵心甚八
絵心甚八
『あぁそれと、お前らのスーツには自分の順位が常に見えるようにしてある。』
潔世一
潔世一
順位…?
絵心甚八
絵心甚八
『あぁ。あなたの下の名前を除いて300人だから、最低300位だ。』
五十嵐栗夢
五十嵐栗夢
あぁぁ!俺、最下位じゃん…!
潔世一
潔世一
(俺は299位か…ヤバいな…)
蜂楽廻
蜂楽廻
ちなみに〜、あなたの下の名前ちゃんの順位は何位くらいなの?
あなた
えっ、私?
蜂楽廻
蜂楽廻
だってさっき絵心が『あなたの下の名前、サッカー強いから』って言ってたじゃん
蜂楽廻
蜂楽廻
だから、何位なのかな〜って!
絵心甚八
絵心甚八
『あーそうだな…今のあなたの下の名前の総合点を考えると…』
絵心甚八
絵心甚八
『まぁ、甘く見積もってもトップ10位には入ってるな。』
みんな
みんな
…!?10位以内に!?
バッ(みんなが一斉にあなたの下の名前を見る)
あなた
え、え゙ぇぇぇぇぇェ!?
あなた
え、う、うそ…え?は?そんなわけ…
みんな
みんな
(本人が一番驚いてる…)
絵心甚八
絵心甚八
『まぁ、妥当だろう。むしろ、もっとあって良いくらいだ。あなたの下の名前は、日本の伝説のサッカー選手”あなたの名字選手”直々の訓練を受けて育ったんだからな。』
潔世一
潔世一
え、あなたの名字選手ってあの…
潔世一
潔世一
な、何であなたの下の名前が…?
あなた
名字。
潔世一
潔世一
え?
あなた
だから、みょ!う!じ!
潔世一
潔世一
名字…
潔世一
潔世一
ッ!?
絵心甚八
絵心甚八
『そう…あなたの名字選手は、あなたの下の名前の実の父親だ…』
五十嵐栗夢
五十嵐栗夢
う、嘘だろ!?そんな大物選手の娘がここにいるなんて…
潔世一
潔世一
じゃあブルーロックにいる意味もないんじゃ…?
あなた
………………………から。
みんな
みんな
え?
あなた
お父さんも、私がサッカー選手になることを反対してるから…。
潔世一
潔世一
…!
絵心甚八
絵心甚八
『そゆこと。』
絵心甚八
絵心甚八
『まぁ、あなたの下の名前のサッカー技術は、このブルーロック内では1位だ。』
みんな
みんな
…!?
潔世一
潔世一
じゃあ何で順位は…
絵心甚八
絵心甚八
『それはさっき言った通り、自分のエゴが全然分かって無いから。』
あなた
…。
絵心甚八
絵心甚八
『ここで鍛えれば確実にもっと強くなれる。』
絵心甚八
絵心甚八
『そのためにあなたの下の名前をブルーロックへ誘ったんだ。』
絵心甚八
絵心甚八
『それに、男共の良い刺激になればと思ってな。まぁあなたの下の名前は、良い練習相手になる。しっかり鍛えてもらえ。』










そして今に至る…
蜂楽廻
蜂楽廻
BON!


バァァァン…
吉良涼介
吉良涼介
え…?い…さぎくん?何してるの…?
潔世一
潔世一
えっ?


ピーーーー!
あなた
いいね…面白い…!

モニター室にて…
あなた
『いいね…面白い…!』
絵心
絵心
…ほう?
絵心
絵心
面白い…ね。
アンリちゃん
アンリちゃん
ちょっと絵心さん?何ですかこの声?
絵心
絵心
あー、盗聴器。
アンリちゃん
アンリちゃん
え?盗聴器…?
アンリちゃん
アンリちゃん
絵心さんって…そんな趣味あったんですね…。
正直めっちゃ引きました。
絵心
絵心
ちょっとアンリちゃん?なんか勘違いしてない?
絵心
絵心
あー、あなたの下の名前?聞こえるー?
アンリちゃん
アンリちゃん
え…何であなたの下の名前ちゃん…
あなた
『え?なんか絵心さんの声が…気のせいか。』
絵心
絵心
気の所為じゃない。右手首見てみろ。
あなた
『また聞こえた!?み、右手首…?』
あなた
『え、待って。なんかちっちゃい機械付いてるんだけど。』
絵心
絵心
うん。それ盗聴器ね。
あなた
『とっ、盗聴器!?嘘でしょ!?』
絵心
絵心
あぁ。俺があなたの下の名前のトレーニングスーツに付けておいた。
アンリちゃん
アンリちゃん
うわぁ…
絵心
絵心
アンリちゃん?やっぱり勘違いしてるよね?
絵心
絵心
違うよ?
アンリちゃん
アンリちゃん
何が違うんですか!?年頃の女の子に盗聴器つけて話聞くってめっちゃやばいですよ!?それ!
絵心
絵心
うん。確かにやばいかも。
あなた
『あ、認めるんだ。』
絵心
絵心
でもちゃんと役割あるからね?
絵心
絵心
その盗聴器は、俺がいるモニター室と繋がっている。しかも、そっちからもこっちの音が聞こえるっていう優れモノだ。
アンリちゃん
アンリちゃん
何のために…
絵心
絵心
あなたの下の名前はとりあえずはマネージャーやってもらうから、俺の指示にも従ってもらうわけだが…
絵心
絵心
いちいちチーム V の部屋からモニター室まで行くのは手間がかかるだろ?呼び出しもしないといけないし、距離も離れているからな。
あなた
『だからコレを…?』
絵心
絵心
そゆこと。
絵心
絵心
まあ、小さいトランシーバーと思ってくれて良い。
アンリちゃん
アンリちゃん
なるほど…
アンリちゃん
アンリちゃん
疑ってすいません。
絵心
絵心
よろしい。
絵心
絵心
じゃ、これからはコレで指示出すから。よろしく。
あなた
『はーい!』


ブチッ













絵心
絵心
アンリちゃん。
アンリちゃん
アンリちゃん
何ですか?
絵心
絵心
なんで俺があなたの下の名前をブルーロックに誘ったと思う?
アンリちゃん
アンリちゃん
え?女子サッカー選手に対する考えを変えるためじゃないんですか?
絵心
絵心
それもあるけど…
絵心
絵心
俺はあなたの下の名前の”本気”を見てみたいんだよね。
アンリちゃん
アンリちゃん
今でも本気じゃないんですか?
絵心
絵心
あなたの下の名前は天才すぎた。故に本気を出せる相手が居ない。
アンリちゃん
アンリちゃん
…!
絵心
絵心
もともとはあなたの下の名前にもエゴはあったはずだ。でも、本気を出せば出すほど周りの人間は離れていく。それが現実。
絵心
絵心
だからあなたの下の名前は本気を…エゴを出さないようになった。
アンリちゃん
アンリちゃん
そんな…






絵心
絵心
…でもここはブルーロック。才能の原石で溢れている。
絵心
絵心
このブルーロックでいずれ誕生する世界一のストライカー。そいつはきっと、あなたの下の名前に本気を出させた奴。そして…
絵心
絵心
本気のあなたの下の名前と対等に戦える奴だ。
作者
作者
長くなりました!
次話もよろしくお願いします!
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