第13話

Club Activity Experience
223
2024/05/15 22:11
今日は委員会が放課後にある日

私は図書委員になりました、本が好きなので
しかも仕事が少ないと聞いたので…

委員会は図書室でやるらしい
クラスの同じ委員会の子と図書室へ向かった

先生 「じゃあ委員長とか決めておいて」

はい、出ましたね

こういうのは立候補が絶対出ないんですよね

ということでじゃんけんになりました

勿論三年生だけです












あなた
くっそ…
見事私、成瀬あなたの下の名前は…

書記になりました😭

字とかめたんこ下手くそなのに…

まあ委員長とかよりはましか

ポジティブ思考で生きてこう!

黒板の前に立ち、メモを取っていく

こっちから見ると寝てる人とか見えやすい

先生にすぐバレるやん

今度から授業中寝ないようにしよ

あ、二年生の坊主君が怒られてる

ウケるw

その後図書委員会の仕事内容の確認をし、
解散となった

図書室までは潔子ちゃんが迎えに来るらしいから
ここで待つ

しばらくすると

清水 「ごめん、遅くなった」

潔子ちゃんが来た
あなた
ううん、ダイジョブ
あれ、潔子ちゃんの後ろに誰か居る?

?  「こ、こんにちわっ!」

あら、可愛いらしいお嬢さんだこと
あなた
こんにちわ😄
谷地 「一年の谷地と言いますっ!」

…緊張しやすい子なのかな?

清水 「この子も体験してもらう予定なの、今日は
    挨拶だけだけどね」
あなた
成る程ね、よろしくねやっちゃん
谷地 「やっちゃん?」

急にあだ名で呼ばれたら皆んなそうなるよね
あなた
谷地ちゃんだから、やっちゃん!どう?
清水 「あはっ(笑)やっちゃん、いいね👍」

谷地 「あ、あだ名で呼んでいただけるなんて…
    恐縮です」

清水 「ん、そろそろ行こうか」

谷地 「りょ、了解であります!」
あなた
イエッサー🫡





体育館のドアを潔子ちゃんが
開ける

やっちゃんがなんかガタガタ震えてるんだが

まあそりゃ怖いよね

自分より身長高い人がいっぱいだもん

あたしは慣れてるけどね

谷地 「ヒィ〜😱」

今にもやっちゃんが泡吹きながら倒れそうなんだが

さて、ここには私の理想の方々は居るかな?

虐めないような

とっても素晴らしい方々が



















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