放課後になり部活が始まる。
部室で部員は着替えるが私は校内のトイレで着替えを済ませ、部室に向かう。
部室近くのほぼ物置状態の部屋をマネージャーの部室にする話しも出たが今マネージャーは自分1人なので断った。
特に不便は感じない。それにバスケ部やハンド部などの子もトイレで着替えているのをよく見かける。
部室に向かう途中の職員室へはいる。
ここで氷をもらえるのだ。夏の必須アイテム。
名前を呼ばれた気がし振り返る。
先生が指を指した方向には_______
へらっと笑う後輩がいた。
え、ちょっとばかりで呼び出されないだろ。かなりばかりだろ。
これ相談されてもどうにもならないですよ先生!!!!!!?
先生はがっはっはと笑っている。
絶対疲れてるよこれ。心配になってきた()
続きを言い淀んでる。少しは反省したか、?
ポンッと手におかれたプリント。
これプリントだけど冊子くらいの量ある………。
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部室に着いたころには部活は始まっていた。
一走り終えた隼人先輩に声をかけられる。
すこし反省したと思ったがもうけろりとりしている。真波の気持ちが読めない、、、、。
あっ、、、、、すっかり忘れてた。
またちゃんと仕事をこなせなくなってきてる。
私だけじゃどうもできないし、、
絶対先輩に言ったほうがいいよね、
受け取った冊子(ではなくプリントの束)を見せる。
からのウインク&バキュン
寿一先輩も真顔で黙っている。これはかなり動揺しているのでは、、、
音もなく尽八先輩が現れた。
山どころじゃないってさっき話したよね。わかるよね。と顔で訴えかける。
無理やりプリントをやらせてもテストで点数とれなかったら意味ないし理解させないとだよな。でもこの真波にモチベも何もないし…。
さっき渡したプリントをペラペラしていた尽八先輩が口を開いた。
この一言で真波のやる気が上がったのが目に見えてわかる。
まぁ一旦提出しろとしか言われてないし大丈夫か。
こうして真波の山禁止生活が始まった。
学校を遅刻して朝山に行ってるのはしっているが意外とプリントは枚数こなしてくるので意外。












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。