
(初対面した頃に見たあの目線を思い出し
あの7人と仲良く出来るかどうか不安になる
仲良くなりたいならなりたいと思っているが
自身の腕を切った挙句食った
あの化け物とは極力会いたくないと思っていた)
「何かお困りかい?」
(突然目の前にあの時
嘲笑っていた白黒のニンゲンが現れた)
「じゃあ、自己紹介しないとね!!!!!」
「それはありがたい褒め言葉だね!
君の事が大好きになりそうだ!!
君は遊びがいがありそう!そうだねぇ…
今度僕と遊んでみないかい?!
それに君はまあまあ強そうだからね!」
(勢いとテンションがあまりにも凄い)
「あ!そうだった!
僕はクラウン!
ちなみに、Crown(王冠)じゃなくてClown(ピエロ)ね?」
(何故か返事を言い終わる前に
アプセットが入ってきてきたため
クラウンと少し遊ぶって
いうのは結構やばいのかな?と考える)
(2人の会話を聞いていて
他の人と会いたくないと思ってしまった)
(謎の沈黙が生まれた)
(何故か喧嘩が始まろうとしている
これは止めた方が良いのかも?と思う僕であったが
2人のあの目線があの時の目線と
同じのため怖くなり止めたくても巻き込まれたくなく)
(僕達の方に向かってきている人影が見えた)
「何をしているんでしょーか💢?」
(喧嘩してなかったというふりが
あまりにも下手過ぎて思わずツッコんでしまった)
「新人に言われてますよ……貴方方……」
「はぁ…貴方方は後で叱るとして……」
あなた様、私はビトレイ と申します
どうぞお見知りおきを
(あの時、僕のことを見下した目線を向けてたが
ビトレイも他と同じく今はとても優しい表情をしている
あまりにも丁寧過ぎて僕も思わず敬語で返した)
(ビトレイが一瞬だけ
口が悪くなり声のトーンも物凄く下がった)
(クラウンとアプセットはまた喧嘩をしており)



















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!