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地味な私が…。
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ガチャ…
ただいま~
って、まぁ誰もいないけど。
父も母も仕事だし、私は一人っ子だ。
お姉ちゃんがほしかったな…。
ピコン♪
ん、誰だろ…
お母さんかな…
…。
奏太くん…!?
LINEにて
まだ家着いてないー?
今着いた!!
あの、、
小宮山って、呼んでいー?
全然なんでもいいよ!!
小宮山さ、家…どこ?
え、個人情報だよ~!!w
あっ、そうだよな…
冗談!!w
学校の近くの図書館の横の一軒家!!
あっ、あそこやっぱり小宮山の家だったんだな!
めっちゃ家近いじゃん
奏太くんは、どこなの?
小宮山んちの横☆
え!?
良かったら、明日から一緒に学校行こーぜ!
えっ!?
あっ、うん!
じゃあ、早いけどおやすみ~
おやすみ!!
奏太くんと…
家が隣!?
信じられない…
こんな漫画みたいな展開…
ほんとにあるんだなぁ…
なんか、、
嬉しいのはなんでだろう…
もう今日はさっさと寝ちゃお!!!
明日はどんな一日になるかなぁ
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大好きな幼なじみへ。 私は君の事が好き。でも、言えない。 だって、私の親友も好きだから。 応援するって決めたから。
20xx年11月9日 幼馴染であり片思いの相手である大翔(ひろと)は“ある宗教団体”が起こした爆破テロに巻き込れて死ぬ。 私も爆発に巻き込まれ死んだ…はずだったのに私は11月6日にタイムリープしていた。 彼が死ぬこと。これは予め定められた運命なのかもしれない。 でも私は大翔を救えるまで私は何度でも死んでやり直す 予想外の結末にきっと貴方は涙する_____
あ