第8話

カルエゴside 前編
4,840
2022/07/18 04:34 更新
〜アテンション〜
夢
先に言っておきます。何か説明多いです。会話多いです。長いです。
夢
それでも良い方はレッツゴー!
バビルス生徒…我らの宝が狙われるだけでなく壊されたという衝撃の通達は理事長室で聞かされた
サリバン
サリバン
まーそんな感じでねー
君たちにも協力してほしいんだ
サリバン
サリバン
実はバラム先生には自前に言っててね
異教徒の場所とかはもう把握してる
異教徒……

それだけのちっぽけな存在が我らが宝を壊すとは…
ナベリウス・カルエゴ
ナベリウス・カルエゴ
………
バラム・シチロウ
バラム・シチロウ
⦅カルエゴ君カルエゴ君!⦆
ナベリウス・カルエゴ
ナベリウス・カルエゴ
⦅何だ煩いぞシチロウ⦆
バラム・シチロウ
バラム・シチロウ
⦅いや君顔!めっちゃ怖いよ!あと気持ちは分かるけど殺気抑えて!⦆
気づかぬうちに殺気を出していたらしい
コントロールも出来んとは情けないな
ナベリウス・カルエゴ
ナベリウス・カルエゴ
……それでいつ乗り込むのですか
バラム・シチロウ
バラム・シチロウ
いやだから殺気!
サリバン
サリバン
ふふ、カルエゴ君は飲み込みが早いねえ〜
サリバン
サリバン
乗り込むのは明日の夜。異教徒は夜にいるらしいからね。昔のお城を拠点みたいにしてるから、広範囲攻撃できて牽制できる先生に来てほしくてね
なるほど…城というのならかなり広いのだろう。逃げ切る異教徒もそれなりに出てくるはずだ

外に出にくくするには……
ナベリウス・カルエゴ
ナベリウス・カルエゴ
___火ですか
サリバン
サリバン
せいっかい!!
ダンダリオン・ダリ
ダンダリオン・ダリ
という事はエイト先生ですかね
イフリート・ジン・エイト
イフリート・ジン・エイト
イフリート・ジン・エイト
イフリート・ジン・エイト
必ず"教育"を下します
サリバン
サリバン
うん!よろしくね!
サリバン
サリバン
それからカルエゴ先生とダリ先生!
ダンダリオン・ダリ
ダンダリオン・ダリ
お、僕もか
ナベリウス・カルエゴ
ナベリウス・カルエゴ
エイト先生で足りるのでは?
サリバン
サリバン
ふふーん✨足りる足りないじゃ無いんだよー
サリバン
サリバン
もちろんエイト先生は不可欠だけど、それより
ゴゥっと空気が変わった

此処にいる教師全員が背筋を伸ばす





サリバン
サリバン
『凄惨たる"教育"にはそれなりの人材がいなくちゃね』


ナベリウス・カルエゴ
ナベリウス・カルエゴ
………了解
ダンダリオン・ダリ
ダンダリオン・ダリ
了解致しました!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー














ナベリウス・カルエゴ
ナベリウス・カルエゴ
ではエイト先生、ダリ先生、お願いします
イフリート・ジン・エイト
イフリート・ジン・エイト
はい
ダンダリオン・ダリ
ダンダリオン・ダリ
お任せあれ!
(とても不安だが)二人に任せ、奥に進む

報告ではこの城にはいくつかの隠し部屋があるらしい。そこにいる悪魔も炙り出さねば
攻め入れられるとは思っていなかったのか、魔力は隠されもしていない
ナベリウス・カルエゴ
ナベリウス・カルエゴ
(おかげで辿るのが簡単だ)
しばらく歩けば扉が現れ、魔力が溢れ出ている
ナベリウス・カルエゴ
ナベリウス・カルエゴ
(魔力を溢れ出せていかにも中に居ると思わせようとしたのか…)
ナベリウス・カルエゴ
ナベリウス・カルエゴ
(この程度の擬態で私を欺けると思うとは)
番犬の駒爪ケルベロビュートで隣の空間を引き裂き、現れた階段を下ると、通信機から声が聞こえた





バラム・シチロウ
バラム・シチロウ
あ、カルエゴ君聞こえる?
ナベリウス・カルエゴ
ナベリウス・カルエゴ
ああ、どうした
バラム・シチロウ
バラム・シチロウ
言うの忘れてたんだけど、調査でそこの異教徒は下っ端より下っ端っていうか、ほとんど何も知らない奴しかいないって
バラム・シチロウ
バラム・シチロウ
信仰も洗脳みたいにただ信じ続けてるだけだってさ。これ、何か妙だよね
報告では異教徒ととしか聞いていないが、どうやらちゃんと教祖らしき者はいるらしい
というかそれぐらい言っておけバカ理事長!
バラム・シチロウ
バラム・シチロウ
わざわざ下っ端より下の者を集めてまでこんな事するなんて、多分結構大きな集団だと思うよ
確かにその通りだ
これだけ多人数の教徒を集めるとなると、かなり強い悪魔だろう。洗脳だとしてもかなりの高位悪魔ハイランク
それが直々に手を下さないとなると、面倒なのか計画があってバレるわけにはいかないのかのどちらか

恐らく後者だろう
バラム・シチロウ
バラム・シチロウ
それから異教徒達は悪魔を捕らえて血を全部抜いて回ってたらしい。何でも"浄化"するとかなんとか
ナベリウス・カルエゴ
ナベリウス・カルエゴ
…悪趣味な
バラム・シチロウ
バラム・シチロウ
ホントだよ。穢れた血がナントカーてずっと言っててさー
…………ん?ちょっとまて
ナベリウス・カルエゴ
ナベリウス・カルエゴ
おいシチロウお前その異教徒捕まえてあるのか?
バラム・シチロウ
バラム・シチロウ
え、うん
ナベリウス・カルエゴ
ナベリウス・カルエゴ
……は
バラム・シチロウ
バラム・シチロウ
え、待って理事長言ってない?!
ナベリウス・カルエゴ
ナベリウス・カルエゴ
クソが…
バラム・シチロウ
バラム・シチロウ
カルエゴ君聞こえてるよ
バラム・シチロウ
バラム・シチロウ
とは言っても一人だからそんなに情報は無いけどね
ナベリウス・カルエゴ
ナベリウス・カルエゴ
……そうか
バラム・シチロウ
バラム・シチロウ
あとカルエゴ君、もしそれっぽい道具あったら報告しといてね。誰かに使われたら大変だから
ナベリウス・カルエゴ
ナベリウス・カルエゴ
分かった
じゃあねとシチロウの声が聞こえなくなり、やっと周りが広くなってきた
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜






その後色々あって異教徒の一人を粛清した後本物の扉を壊して中に入った
ナベリウス・カルエゴ
ナベリウス・カルエゴ
(暗いな)
中には異教徒らしき悪魔がいて、何やら部屋が光り出したため爪檻ビュウラで捕らえたが___
ナベリウス・カルエゴ
ナベリウス・カルエゴ
(……いない)
何か魔具が魔術を使って逃げられた
ナベリウス・カルエゴ
ナベリウス・カルエゴ
チッ
面倒だ…
ナベリウス・カルエゴ
ナベリウス・カルエゴ
ダリ先生、すみませんが異教徒が一人逃げました。移動系の家系能力か魔具のようです。
ダンダリオン・ダリ
ダンダリオン・ダリ
あれ、まじか〜
ダンダリオン・ダリ
ダンダリオン・ダリ
とりあえず此方は順調ですので、見つけ次第捕らえます。さっきバラム先生から報告がありましたが、それらしき道具はありました?
チラッと周りを見ると、暗くてよく見えないがきみの悪い道具が並んでいるのが見えた
ナベリウス・カルエゴ
ナベリウス・カルエゴ
(物置部屋のような所なのか…?)
ナベリウス・カルエゴ
ナベリウス・カルエゴ
ええ、それらしき物はあります。回収しますか?
ダンダリオン・ダリ
ダンダリオン・ダリ
いえ、今は異教徒優先で。それは後でにしましょう。適当に魔術かけといてください
ダンダリオン・ダリ
ダンダリオン・ダリ
ではかけおわったら上で合流しましょう。いいですか?
ナベリウス・カルエゴ
ナベリウス・カルエゴ
はい、では私はそちらに向かいますので…
言われた通り触れないように道具全部に適当に魔術をかける
上に向かうために破壊した扉の方に歩き出した

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